Tsunami Times
Fishing Safari 2025 vol.2 公開!
初バスはバサーなら誰もが迎える毎シーズンのイベント。人によってはこれが大きな壁であったりもする。トップウォータープラッガーであるならばなおさら。そうそう釣れる時期ではない冬にこれを越えてしまうと、賞賛されるということに […]
2025/04/13
Rock’n In The Free World
BGMがテレヴィジョンからモンクに変わる。シュールと言えばシュールな趣味かもしれないなあ、と改めて。でもね、テレヴィジョンが真のパンクでありロックであるなら、モンクの精神も同じくパンクでありロックである。根底にあるべき […]
2025/04/04
春物アパレルご予約開始!
還暦も超越したオヤジが昨今のジャージお洒落化に乗っかってみる。Tsunami Luresとしては当然のように、例のコピーを謳ったチェーンステッチなのである。思えばボブ・マーリーだってジャージ着てたよな。これを着てNo Woman, No Cryを口ずさめば、70年代のロンドンにトリップか。
2025/03/14
ニューレトロ、百周年
新しいことは決して嫌いではない。むしろ新しいことをしようとするのは当然であるし、そうあるべきだと思う。しかし、同時に古いものも好きだったりするから話はややこしくなる。
2025/03/11
スローライフ
雪がほとんど融けたら薪割りを再開するのである。2キロ台半ばはある斧頭を振り下ろしては薪を割る。薪ストーブには乾いた薪を焚べる必要があって、厄介なことに乾かすためには割らないといけない。丸太のままでは乾かないのだ。
2025/02/28
Every Little Thing Gonna Be Alright
息子たちを国道の交差点で見送った後、Three Little Birdsを聴きながら、雪の残る畦道を、そして森の道を家へと辿った朝だった。雪とレゲエはミスマッチだろうか。
2025/02/21
ライブとチェーンソーとキリン
今日は流石に寒い。一昨年の暮れにこっち(北比良)に来てからというもの、知人友人からの冬の挨拶は「寒いんでしょ?」とか、「雪積もってます?」とか、おおよそはそれ。個人的な感覚としては、大阪に毛が生えたくらいの冬の厳しさで […]
2025/02/07
It Makes No Difference
気持ちの良い朝だった。どのくらい気持ちが良いかと言うと、散歩中に出会った見知らぬ人に挨拶すると「おはようございます。気持ちのいい朝ですね」って返されるくらい、そのくらい気持ちの良い朝。しかし、その後帰宅してコーヒーを淹れ、インスタを見ていたら、突如寂しさに襲われた。
2025/01/22
Bad Night & Rock’n Roll
この冬は雪が多いとのもっぱらの噂だったのに、蓋を開ければ今月1度積もったきりで、少々拍子抜けしている今日この頃。少ないと言われていた去年より今のところさらに少ない。
2025/01/21
Photo Grand Prix 2024
恒例の2024のPhoto Grand Prix結果発表といきましょう。いつも遅まきで申し訳ないけれど。
2025/01/08
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
2025/01/05
2024に感謝、そして初売り
大晦日の更新。今年はオンライン限定の初売り準備が押しに押してたった今も作業中なので、まるで気持ちは大晦日にならないのだけれど、現実はもうすぐそこに2025年が迫っているのでした。
2024/12/31
虹と風
ここは虹が綺麗なんですよね、と、ここにまだ居を構える前、このあたりで土地を物色していた頃に、とある不動産屋のお姉さんがそう言うのを聞いて、いくらなんでもそりゃあロマンチックが過ぎるでしょう、そう思っていた。この頃気づいたのだけれど、ここでは虹を見る機会が実に多い。お姉さんの言うこともまんざら嘘じゃなかったと言うことだ。
2024/12/18
暮の秋
暮の秋というには少々遅過ぎるのか。しかし、このところの遅い季節の移ろいを考えるなら、それも妥当かなと思える今日この頃。こうも劇的に視覚でそれを感じるのは、生まれて初めてかもしれない。
2024/12/07
半信半疑
釣れないルアーを作っているつもりは毛頭ないのだけれど、トップウォーターのルアー(この場合はトップウォーターというジャンルに特化したブランドのルアーということでいいと思うのだけれど)は「釣れない」と思っているのが、どうやら一般的なアングラーの認識のようだ。
2024/11/28
秋の出来事
自ら選んだルアーを自らキャストして巻く、そんな半信半疑の作業を何度も繰り返すうち、突然手元に伝わる予想だにしなかった感触はいったいどんなだっただろう。
2024/10/28
秋深し?
暗くなるのが随分早くなった。季節が過ぎ去るのはあっと言う間だ。もう少しの間は窓を開けて外の空気を楽しんだりもしたいところだけれど、じきに冬はやって来そう。
2024/10/23
Pacific Jazz
気張らず聴くジェリー・マリガンとチェット・ベイカーがなんだか異様に心地よい。とうとうと言うべきか、それとも唐突にと言うべきか、そんな季節の到来。
2024/09/30
ロビー・ロバートソンになりたかったのだ。
ザ・バンドを聴きながら思う、結局のところ俺はロビー・ロバートソンになりたかったのではないかと。
2024/08/29
凪の夕まずめ
凪の夕まずめ、あなたは何をする?夕刻のまるで鏡のような水面に心が躍る。さて、どんなポイントにどんなプラグをキャストし、どんなアクションをさせるのか、ここはあなたの腕の見せ所であると同時に、センスの見せ所だ。定石を踏むのか、それとも意表を突くのか、あるいはひたすら自分のマナーを貫くのか。
2024/08/26