Tsunami Times
ご予約開始!
Plugger’s Carrying Box Tsunami Lures Limited Edition Lot No.3 “Orange Brick” 、Fishing Corps Tee、Fishing Corps Sweat Pantsご予約開始!
2021/05/29
ブルース
今朝はイマジンを聴きながら事務所へ。例によって少し前に検索して集めておいたジャック・ジョンソンやアブリル・ラヴィーンや・・・なんかのカバーも含めて。ちなみにアブリル・ラヴィーンは名前しか知らなかったけれど、どうやら才気溢れる若い女子らしく、そのせいか彼女のイマジンは俺にはとても新鮮に響いた。
2021/05/22
測れないこと
釣果に貪欲な人は確かにいて、そうするとそういう人はみんなトーナメンターになるのかというと当然そうではなくて、そんな人こそトップにハマりやすかったりするのではないかと思う。かくいう俺がそうだったし。
2021/05/18
祝BP25th
昨日は久しぶりに近所の淀川へ赴いたのだ。久しぶりに作ったサンプル、それに作ったままほったらかしたままだったサンプルを携えて。確かにそこには5月の風が駆け抜けておりました。
ただしその風はあまりに颯爽とし過ぎていて、テストするには強過ぎ。そこで手前の神崎川の水門近くの溜まりに風裏を見つけて投げては巻くを繰り返した。風の強さとは裏腹に日差しの強さは初夏そのもので、そのため用心して持って来たレモネードはすぐに空になった。
2021/05/14
One Eyed Monsterのお手柄
One Eyed Monsterをチョイスするあたりが彼らしいと俺は思ってしまう渋谷君がいるかフェの一番乗り。
2021/05/10
NBNFにも意味はある
久しぶりにスポンっと時間が空いたので、あれこれと新しいプロダクトを模索してみる。しかし、そうは簡単にいくわけもなく、考えがあちこち散乱してしまいなにひとつまとまらず。まさにNBNFのような気分だ。
2021/05/08
いるかフェ出荷です
いるかフェ本日出荷!ご注文いただいた皆様、お待たせいたしました。そしてありがとうございました。
オンラインリミテッドのTSB、それからベロ付きのSKLはおかげさまでSold Out !その他も在庫は僅少です。
2021/05/07
Helpless
いるかフェの動画上がる。動画編集もこの頃堂に入って来たのではないかと思うのだけれど・・・、ま、思い過ごしかな。
動画自体の評価ではないのだけれど、これを観たうちのHPの面倒をみてもらっている千代田君には、「ヌメヌメしたいい動きですね」とのルアーに対する評価をいただいた。そうか、そうなのか、ヌメヌメね。バスウッドを用いていることと下地をよりしっかりさせていることで比重がアユースよりあるから、そういうこともあるかもしれない。
2021/04/30
NBNF Tee & Fishaholic Workers
いるかフェと平行してNBNF Teeと Fishaholic Workersがご予約開始。
2021/04/29
いるかフェ
ちょいと苦労しましたがリリースに漕ぎ着けそう。ロングビルでクワイエット、世界に類を見ないそんなダーター、いるかフェのご予約開始!
2021/04/26
トンネル
いるかフェのムービーを撮影がてらカミオカとボートを浮かべようと朝一番に淀川に出かけたら、河川敷の駐車場が閉鎖されていた。寝耳に水と言おうか、まあ予測出来ないでもなかったわけだけれど、いやはや・・・。緊急事態宣言を半ばものともせず出かけた方が悪いんでしょう。
2021/04/25
老練と果敢
ちょいちょい果敢に挑んではいるのだけれど、神様はそうやすやすとは微笑んではくれないのである。琵琶湖のブラックバスならひょっとするとアカメの方がまだ釣れるのではないかと思うくらい。考えられる手練手管をもってしてもいやはやまるで幻。しかし、当然ではあるけれど、そのくらいのことでたやすく諦める我々ではない。
2021/04/22
暗闇に気をつけろ
今日は午後からジョージのBeware of Darknessを聴きながら用事があってTULALAのアジトへ。例によってクラプトンとか、ジョー・コッカーとか、レオン・ラッセルとか、シェリル・クローとか・・・カバーを続け様に聴いていたら行き帰りでほとんど覚えてしまった。それにしても俺が言うとなんだか冗談にしか聞こえない「暗闇に気をつけろ」なんていうセリフは、ジョージはもちろん彼らが発すると意味深に聞こえる。
2021/04/16
シチリアーノのブラックバスとアルバート・キングのファンクブルース
まるで似非シチリアマフィア、あるいは偽スティーブ・クロッパー、そんな風貌の男がNiva – Barbarian Maskで釣る。思わずこぼれる不敵な笑みを見よ。
それにしても同船の俺でさえしびれた。それは、朝はゆっくりスタートだったものの、この魚が出るまではバイトどころか気配さえなく、釣れる気なんてつゆほどもしなかった、夕まずめというには少し早い5時前くらいの出来事。ルーチン作業のごとく、おかもっちゃんがおそらくは無意識に葦際にキャストしたNivaに、ここ最近聞くことのなかった音を立ててなんだか魚らしきものが襲いかかったような気がした。そのとたん確かに彼の竿が曲がるのを見て、ようやく魚がかかっていることを知る。悲しいほどのそのタイムラグは、このところの釣果に比例してしまってはいるけれど、それだけにその後の興奮たるや凄まじい。ジャンプした魚体にブラックバスだと確信した後、二人の興奮は頂点に。
2021/04/14
ニーブーツとポリリスモ
永遠の兄貴釣る。先を越されてちょっと悔しい俺ではあるけれど、オヤジさんが元気で釣りしてるのなら何よりだ。しかもうちのルアーだし。
2021/04/09
Ethiopiques
ジム・ジャームッシュの映画で耳にしたのが最初だったような気はするのだけれど、もはやさだかではない。amazonに残っている購入履歴によるとこれを買ったのはもう14年も前だっていうから無理もない。豆ちよに送ってもらった豆が浅煎りのエチオピアのイルガチェフェだったから、これを飲みつつ聴こうと思い立ったのがこのEthiopiques Vol.4。
2021/04/05
58歳奮闘記
俺とは日本で最も音楽的趣味の合う男、例のカワハラ君から、アメリカで最も音楽的趣味の合う男トミー・ゲレロの「生かす生き様(https://youtu.be/Tx7GnItfMaA)」なんてリンクがいつものようになんの説明もなく送りつけられてきた。しょうがないので見ていたら、なんだかいつの間にか自分に重ねてた。
そしたら「スケボーとギターの人生って羨まし!と思ったら、元木さんも似たようなもんでしたね」なんてコメントがやつからやって来た。随分と待遇は違うと思うのだけれど確かにね。でも、まあ、トミィだってしんどいところもあるだろうし、それを見せることなくクールに振る舞っているところが俺よりは数段クールである。人生「涙とギター、道連れにして、夢見ていればいいのさ」なのだ。
2021/04/03
いろいろ始めます
もうすぐ5歳の息子がサッカーを始めた。初めてなのに結構やれてたと思うのは親の贔屓目か。ルールだってろくにわからないくせにゴールまで決めてたし。ま、楽しくやってくれたらそれでいい。
2021/03/31
フルムーン
早朝(と言っても釣りに行くには十分ゆっくりな時間帯ですが)に家を出たら45度あたりの天空に満月があった。
最近久しぶりに読んだ本に書いてあったのだけれど、大昔、月は眼前とも言える距離にあったのだそう。さぞかしぎょっとする光景ではなかったかと思う。その頃この衛星がこちらの惑星に及ぼす引力たるやおそらく絶大で、その影響下に我々生命の営みはあった。その記憶はDNAだかなんだかにおそらくは脈々と受け継がれているはずで、それは大潮を契機とする生物の産卵行動にも現れる。
2021/03/30
時代と国籍
「トミー・ゲレロが選ぶ、「ロードトリップに連れ出したいアルバム」15枚【試聴可】」にFriends of Dean Martinezというのが含まれていて、どれもいいんだけれど、これは特にいいなあと思って調べてみると、そこにCalexicoの名があった。未だ詳しいことは不明なのだけれど、どうやらCalexicoのメンバーがいっちょ噛んでいるらしいということでなんだか納得がいった。
2021/03/28