Tsunami Times
移住4ヶ月
こっちに来てたった4ヶ月なのだけれど、出会いの妙について考えさせられる日々。
2024/04/11
Sweepy Thin J
Sweepyってそもそも、箒ではくみたいにテールを振ってスライドする、ってことから付けた造語なんである。それは本当にそんな感じでアクション出来てしまうわけで、それはトップウォーターに属するプラグにはそうそうないアクションであると自負している。
2024/03/12
3月
早いものでもう3月。雨続きだったからたまには雪でも降ればいいのに、なんて思っていた2月で、さすがにそうなると3月はもう降らないな、と思っていたら見事な雪景色を見た先週末だった。
2024/03/06
移住ということ
「釣れないからやめる」ではこの釣りは成り立たない。だって「釣れない」ってことはごくごく普通に起こることだから。じゃあ大して釣れないのに僕らがこの釣りを嬉々として続ける理由、それはいったいなんなのか。それをドキュメントとして見せることがTsunami Luresの仕事のひとつ。
2024/02/20
(What’s So Funny ’Bout) Peace, Love and Understanding / (何がそんなにおかしいのか)平和や愛やわかりあうってことが
(What’s So Funny ’Bout) Peace, Love and Understanding、この頃この曲が頭の中をぐるぐる。ブリンズリーシュウォーツという70年代前半のパブロックムーヴメントを代表するバンドの曲。あのニック・ロウのバンドです。コステロのカバーも有名だろうか。
2024/02/15
Photo Grand Prix 2023
ハンドレッド大森の初投稿に始まった2023のPhoto Grand Prixでした。大変遅ればせながら結果を発表。 お察しの通り、グランプリは文句なく田盛君のこの魚、60cm超、7.2ポン […]
2024/02/06
Kitahira Nest
ここ最近、このTimesを放置気味だったとは言え、ここまでほったらかしだったことはおそらくなかったはず。ふと気づいたら前回の更新からはや3ヶ月超である。よくもまあ休んだものだ。インスタが日々の発信源となり、Fishin […]
2024/02/06
Fishing Safari
【Fishing Safari 2023 vol.10】10月淀川「震える1本」公開です。
2023/10/31
out there
濃いめの浅煎りイルガチェフェを淹れて、難解しかし流麗艶やかなエリック・ドルフィーを聴いていたら、なんだかちょっと賢くなった気がしたのは昨日の朝。エリック・ドルフィーには不思議と惹きつけられる何かがあって、これがかかるといつもどこか引っかかると言うか、心のどこかを(鷲掴みというのではなくて、あくまでねじられつつ引っ張られるような)クニュッと掴まれるような感覚がある。そこが他とは違うところ。
2023/10/27
琵琶湖と淀川
今回公開するFishing Safariは久しぶりのホーム=琵琶湖。ここもまたブランドの創成期以前から慣れ親しんだフィールドである。津波ルアーズはこことともにあったと言っても過言ではないでしょう。この秋、近江舞子のちょ […]
2023/10/09
マイアミ浜の半月
20th西山によると「ビートはまだ死んでない」と宣ったらしい男がジャンボリーに持ち込んだ段ボール箱の中身。見たこともないであろうプロトタイプさえひしめくのである。それもそのはず、これの持ち主=クローラー井上は、その昔うちの従業員だったわけだから。
2023/09/29
遅れて来た男たち
写真をスタッフのナカシマにもらったので何枚か掲載。冒頭のはThe BandのThe Weightを出演のみんなで演った後の一枚。当初は自分のバンドで演ろうと思っていたこの曲をみんなで演るというアイデアは、これがなかなか良かったんではないかと思っている。
2023/09/27
Love Fishing, Music & Peace
今年も心の張りが一気に失せて、なんだかちょっと寂しい気分なのである。あのピースな空間を次に共有することが出来るのは一年も先だと思うとね。 Tsunami Jamboreeは今年も無事開催することができました。来ていた […]
2023/09/26
Like a Hurricane
Like a Hurricaneというニール・ヤングの曲がある。その昔、おそらく二十歳前後の若い俺はTVで流れた(確かベストヒットUSAだったと思うのだけれど)この曲にいたく感銘を受けた。
2023/09/16
カエル
いちだんとカエルである。25年も経つともはやこれについて説明する言葉を元木は持たない。数字は時に言葉より雄弁とはよく言ったもの?カエルはいちだんとカエルに進化、あるいは退化してあなたを待つ。
2023/09/10
Recta
早くから準備していたつもりが随分遅くなってしまいました。新しいグリップがリリース!その名もRectaです。Fishboneのシェイプを踏襲したシンプルなストレートウッドハンドルが特徴。ウォルナット製の握りは木肌を生かしたオイルフィニッシュで、適度なグリップがあります。
2023/08/30
写真で綴るこの頃
歳を取ることで見えてくるものがある。歳を経ることで違った観点が備わるということなのかもしれない。生きていれば肉体の衰えを止めることは出来ないけれど、スピリッツは輝きを増していく、そう思いたい。というか、そうありたい。六十歳の夏にそんなことを考える。
2023/08/08
【Fishing Safari 2023 vol.7】7月七色ダム「釣りと奇跡」
感動的な1本のエピソードに次ぐ待望の【Fishing Safari 2023 vol.7】7月七色ダム「釣りと奇跡」公開!
2023/08/07
Plugger’s Tear & View
インスタでも先日触れたスナップの話し。Tsunami LuresにはPlugger’s Tear = プラッガーの涙というオリジナルスナップがある。ネーミングだってなかなか粋だと自負するこのスナップが優秀なのだ。あまり知られていないと思うのだけれど。
2023/07/20
Sukiyaki 56Lと淀川の48
遅れてましたSukiyaki 56Lがいきなり入荷です。ご注文いただくと7/22(土)より順次出荷。渋めのカラーリングですが、ソリッドカラーではなくフロストゴールドってところにエスプリあり。それがまたSonicmasterのTSBなんかにはめちゃめちゃ似合います。只今製作中のブランニューグリップ=Racta(画像のグリップがそれ)にもベストマッチか。
2023/07/19