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  • ん〜残念、デカかった・・・(タイトル、それから本文も一部改竄)

    22/09/05 ミリメーター松澤 / Slapphappy Shad Mini J

    昨日は久しぶりの亀山ダムに行ってまいりました。

    朝は涼しくすでに秋の風情、しかし冷え込んでいる感じではなく程良い気温で快
    適な感じでした。
    湖はほぼ満水、アオコも消えて水の色からも秋の気配を感じながら釣りをスター
    トしました。
    まずはいつも通りボート屋さんから斜め対岸の岬を狙います。
    このポイントは特に秋以降の反応が良く、篠田さんが12月に大物を釣るなどの
    実績があるのです。

    開始から約30秒でポイントに到着、岬の先端にコキリンをキャストしました。
    一投目、二投目は反応なく。
    次の三投目は岸際の草の上にルアーが落ちました。
    引っかかっていないことを祈りつつゆっくりラインを巻くと、幸いにも素直な感
    触でルアーは草の上からポトリと水面に落ちました。
    次の瞬間、ブッシュの裏側あたりで「ドボン..」という重く湿った音が聞こえま
    した。
    ルアーに驚いたウシカエルか亀が水に飛び込んだのかな、などと思いつつルアー
    を引きはじめると、再び「ドボン..」が聞こえます。
    あれ、これはもしかして魚の反応かなと思った瞬間、3回目の「ドボン..」で
    コキリンが水中に消えました。
    いつになく重い手応え、そして開始早々のヒットに驚きつつリーリングして魚を
    寄せると、立派な魚体が水面直下に翻りました。
    思わず「デカ..」とつぶやき、その立派な姿に見惚れながらしばしのファイト、
    そして魚と目が合った瞬間に水面で激しく首を振られ、いきなり手応えは消えま
    した。

    ああ残念、デカかった、しかしいつものことさ、魚だって命がけなんだから仕方
    ない、掛かってくれただけでも」ありがたいではないか、などと思いながらライ
    ンを巻き取ると、その先端に何とルアーの姿はなく、見ればスナップの先端に付
    いているのはスナップとヒ―トンのみでした。
    つまり激しい首振りでヒ―トンが抜け、ルアーもろともに魚をバラシてしまった
    のでした。
    ヒ―トンの入りの深さやガタつきはペラの回転に影響するため前日にしかとチェッ
    クしていたのですが、まさか抜けてしまうとは…気持ちは大きな魚をバラした
    無念さからルアーが刺さったままの魚への申し訳なさに変わり、ボート上でしば
    し呆然としたのでした。


    その後しばらくは心が空っぽになってしまい、キャストはしますが完全に気が抜
    けてしまっていることが自分でもわかります。
    これではいかん、ということでコーヒーをいれて一服することにしました。
    この段階で時間はまだ7時前、空は雲っており湖はまだまだ朝の様相です。
    バレた魚はかえらない、このままへこんでいても仕方ない、せっかくの時間を大
    切にしなけらばならぬ、と何とか気持ちを切り替え、釣りを再開しました。

    次に選んだルアーはオルカフェ改でした。
    相模湖で良い反応があったこのルアーで亀山のバスを釣るべく、ボートを進めま
    す。
    そのアクションをいろいろと試し確かめながら釣りをしていると、あるときルアー
    の動きに変化を感じました。
    回収してルアーを見れば、取り付けていたはずのワラチョッパーがありません。
    なぜに外れたのかはわかりませんが、コキリンに続き今度は貴重なワラチョッパー
    を失ってしまったのでした。
    連続する悲劇、あまりの喪失感に3分くらいへこみましたが、過ぎ行く時間を考
    えてまたも何とか気を取り直し、次のルアーは気分を変えて久しぶりのスラップ
    ハッピーシャッドミニJを選びました。

    こちらをハング下の水没した枝の脇にキャスト、くねらせるようにアクションし
    させてから少しダイブした瞬間に魚が出ました。
    至近距離であったことと魚が小さかったこともありすぐにランディング、釣れた
    のは30cmに満たない、きれいなブラックバスでした。
    小さいけれどしかし貴重なこの魚に敬意を表し写真撮影、すぐにリリースすると
    魚は元気に水中に帰っていきました。

    その後は終了時間5時の3分前までしつこく粘りましたが、魚信には恵まれず。
    終了後にボート屋の方にバラした経緯を話すと、「朝デカいの掛けてるみたいだ
    な、と思い桟橋から見てました。魚はルアーを外すと思いますよ。またがんばっ
    てください。」との、優しいお言葉をいただいたのでした。

    昨日はそんな釣行でした。
    無念は今も心から消えませんが、しかしいろいろと勉強になり、また貴重な体験
    でした。
    魚がルアーを外してくれることを祈りつつ、またチャレンジしたいと考えています。
    今回は逃した魚が大きかったという無粋なるご報告となり、失礼いたしました。

    逃した魚のサイズを言っても本当に仕方ありませんが、バイト音の重さと深さ、
    手応え、、ジャンプできない感じ、口の大きさなどから考えると、もしかしたら
    60くらいあったのかもしれません。
    今さら何を行ってもそこは眉につば、ではありますが…。

    コキリンで大きな亀山バスを釣り上げることができたら本当に最高だったのです
    が..やはり釣りとはそんない甘いものではありませんね。
    魚がルアーを外してくれることを祈りつつ、引き続き精進したいと思います。

    ありがとうございました。

    「ん〜残念、デカかった・・・(タイトル、それから本文も一部改竄)」への1件のフィードバック

    1. Masami Motoki より:

      ん〜、これは本人ならずとも、半ば一緒に釣行している気分の読者としてもかなり残念です。
      それにしてもヒートンが抜けるとは?!なかなかのレアケース。そのパワーといい、バイトの音といい、おそらく60、そこまで行かなくても55upはあったでしょうね。亀山なら十分可能性ある。

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