Tsunami Times

  • Sonic Bird !

    またしても一番!

     「仕事が忙しい」なんて前振りが元木のLINEにはあったから、今回は難しいのか?と思っていたら、しっかり一番なのである。このプラグに関しては意地でもというところなのかもしれないね。さすがSonic Bird マスターのマニアたっちゃんなのだ。見よ、この誇らしげな表情を。

     そして盟友デンさんも援護弾。彼のはババショーSPカラーとマニアたっちゃんのと同じ1stのWave。渋い。それに20th Coach JacketワッペンPlugger’s Boa Watch CapPlugger’s Field Neck Warmerもきまってる。

     マニアたっちゃんもご購入のPlugger’s Field Neck Warmerは残念ながらSoldとなったけれど、20th Coach Jacket(デンさん着用のDuck Camoは在庫なく、Tiger Camoのみ奇跡的に在庫)ワッペンPlugger’s Boa Watch Cap(リブ・カーキは在庫なし)も在庫あり。もちろんSonic Bird 3rd(WP-GTはSold)も。

     そう言えば、お気付きの方もいらっしゃると思うけど、そのPlugger’s Boa Watch Capはもちろん、サファリハットにポークパイ・・・このところヘッドウェア、つまりは平たく言うと帽子づく元木なのである。歳を取って頭の毛が薄くなりつつあるから、というのもなくはないが、そういうことではなくて、帽子でオシャレするというのは実に粋だと思う。歳取ると特にね。大人の嗜み。

     実は、こちらからアプローチしたところ、良好な関係を築けつつある帽子を作るブランドがいくつかあって、今後も面白い展開がのぞめそうだ。お楽しみに。

    Bob Dylan / Highway 61 Revisited

     今日は胃カメラの検査でほとんどが潰れてしまった。でもまあ、一年でも最も憂鬱な行事の一つが終わったことが清々しい。ただ、大腸カメラという甲乙つけがたい憂鬱が来月には待っているのだけれど。ともかく今日のところは大した異常も見つからずことなきをえた。

     清々しいからかどうなのか、はたまた睡眠導入剤でぼーっとしているからか、ボブ・ディランがやけに勇ましくて励まされる。当時彼は24歳だって。早熟過ぎるね、天才は。早熟の天才が今に至るまで生き残っているのは他の天才に比べたらミラクルに近い。近々来日だそう。ここらでひとつ見ておきたい気もするんだけれど。

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