Tsunami Times

  • Plugger’s Carrying Box

     先日近所を散歩していたら、黒いタイプIIIが通りかかり、そのリアガラスにTsunami Luresのカッティングシートがデカデカと貼られているように見えた。まさかね、とも思ったが、確かにそう見えた。少々モヤモヤした気分だったのだけれど、出かける際に通りかかったフィッシングエイトの駐車場にたまたまその車を発見して、カッティングシートを確認。乗っていた二人もこっちを見てなんだか気づいた様子だった。その後、俺の240に彼らが追いついたところでこっちから手を振った。

     そういうのをたまたま発見すると当然ながら嬉しくなる。それがまたそんな洒落た車だったから余計。ちょっと得した気分の週末でした。

     さて、話題のPlugger’s Carrying Box Lot No.2はTsunami Luresからの分を本日出荷。オンラインストアから注文の皆様は大変お待たせしました。リングスターから直の分に関しては先週随時出荷されているので、ディーラー店頭には既にあるはず。早速追加の注文もあったりして、これはやっぱり売れ行き好調のようです。本当にありがたい。

     前のカラーを持っていてもさらに買い足す人がいたり、多い人はひとりで5個買う人もいたそう。もちろんエスプリの効いた洒落たカラーリングが肝なんだけど、うちくらいの大きさのプラグを入れるにはちょうどいいし、量だって結構たっぷり入る。それにリールやその他のツールなんかもやすやすと入るから間違いなく重宝します。

     Sold Out必至なのでお早めにどうぞ。前回買い逃した人はお見逃しのないように。

     ただいま進行中のプラグはSonic Horn Mini。ほぼカラーリングが終わったところです。Slapphappy Shad Mini Jでダントツ好評だったPOを今回も塗ってます。さて、今回の評判はいかに。

     年末におみまい(しかし早いものですね、もう年末の話なんて)しようと思っているのはこれ、問い合わせも多いSukiyaki 56LC改めSukiyaki 56M。このロッドにLCという品番が冠されるにはいろいろと経緯があって、ま、だからこその不可解な表記なのだけれど、こいつがうちでは名実ともにSukiyakiの5ft 6inchで標準となっている事実を鑑みると、LCではどうもいかんのではないか、ということになりました。というわけで晴れてこれがうちのスタンダードです。

     ま、Sukiyaki 56Lも実は同じくらい人気があって、こっちはどうするのか?ということも考えたのだけれど、こっちはLのまんま置いておくのが道理かと思います。ただし、Mの方はもちろん、Lだからって例えば1ozをキャスト出来ないかと言うと、そんなことはありません。うちのロッドですから。Mの方はさらにパワーがあってレンジも広い。オールマイティーでまさにスタンダードなこれを持っていれば間違いないと言っておきましょう。

     ちなみに元木もとても気に入っていて不動の人気もあるSukiyaki 56Mのこの画像のカラーリングはもちろんそのまんまでリリースです。

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