Tsunami Times

  • Outingのトノサマガエルにジャンボリー

    サイケからアーシーまで一つとして同じものはない一点物が10個

     トノサマガエルの件。なんとRottonが全部買い取るそうです。というわけで今週末のOutingでお目見えの予定。どうしても欲しい人はOutingへ行こう。限定10個です。値段が値段(27,000円+税)だけにイベントで完売なんてことはないと思うので、その後はRotton店頭にて。

    メキシコのお土産物とトノサマガエル。動物の置物がオアハカン・ウッド・カービングと呼ばれるもの。

     メキシコにオアハカン・ウッドカービングという動物の置物があって、それが元木は大好きなのですよ。ま、空港とかでもお土産物としてたくさん売られているのだけれど、気に入ったものがあるとガイコツとかと一緒にちょいちょい買って来ます。ペイントはそれをイメージ。

     メキシコのオアハカには、どうやらこれで食っているアーチストというか職人のような人たちがいて、日夜これを削り出しているということ。もちろん人によって作品には個性が宿る。そういうことで「食う」という生活には、なんだか憧れてしまうこの頃。まあ、そういう憧憬の念も込めてカッターで削り出し、筆でペイントしました。普段のプラグにだって魂はこもっているとは言うものの、トノサマガエルには余計にこもっております。

     そんなわけでジャンボリーの展示販売の目玉が全部買い取られてしまうという事態に。しかし、これはネガティブなことではなくて、とてもありがたいこと。ジャンボリージャンボリーでそもそも用意しているものがいくつかあるし、ハンドペイントものもなんとか考えることにしましょう。時間は迫っているんだけれど。

    初期の頃、気に入って使っていたこのビーズは、今手に入らず、手元の残りも少なくなっているのだけれど、これをトノサマガエルのアイに投入。このビーズの入手先を知っている人がいたら、ぜひともご一報を。

     そのジャンボリーは、トーナメントの締め切りがこの日曜日に迫っております。人数を把握したい関係上、豪華景品ありのトーナメントに参加予定の方、それからその日テントで一泊予定の方は申し込みをどうかよろしく。お申し込みはこちらから。

     なお、トーナメントには出ないけれども、当日午後からの展示販売やイベントやライブを観に来る方も大歓迎。ぜひいらっしゃって下さい。その場合は特に予約はいりません。ただし駐車場代が一台につき1,000円必要になります。

     当日はヘビーユーザーのコレクション展示、イレクターズ、クロウラー、イーナンバープロダクツ、そしてもちろん津波ルアーズの展示販売、豆ちよのコーヒー、ジーニョのランチ、それからトークショー(未定)、アンツモトキ・イ・ソス・コンパニエロスとコロナミュージックのライブと盛り沢山の内容なので、これを見るだけでも面白いと思います。ぜひどうぞ。

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