Tsunami Times

  • Mighty Arrow Mini Tandem

     Mighty Arrow Mini Tandemご予約受付中。オンラインストアリミテッドのRelic TSBはお陰様で完売ですが、レギュラーカラーはおそらくまだ大丈夫。各ディーラーおよび当オンラインストアにてご予約お待ちしています。

     今回のHEADZ×Johnny Ace×Tsunami Luresはこれです。これの解説は元木が語るより、あのHEADZ名調子に任せます。こちらをご覧あれ。

     「釣れる釣れないの前に存在感が強烈で脳内で様々なストーリーがハイフロートで浮かび上がりませんか?」

     彼のそういう褒め言葉が好きです。存在感ってこのジャンルにおいては最も大切、というか、それこそは全てだと思います。

     実は我ながらこのプラグを前に既に妄想止まらず、フロントにもう一枚アロウプロップを付けてみたり。しかしこれではどんどんコストが上がるばかりだし、ちょっと行き過ぎの嫌いもあるし、すんでのところでこれをレギュラーにするなんていう暴挙は免れたのです、実は。しかし、レギュラーサイズのアロウだとちょっとボリュームあり過ぎるけれど、このミニサイズならサイズ感からしても決してなしではないよね。

     サイズ感は比べてみるとよくわかるかも。一番上がレギュラーのMighty Arrow Tandem、真ん中が今回のMighty Arrow Mini Tandem、そして一番下はMighty Arrowzinho Tandem DPです。

     例によってアクション&解説動画もUP。ぜひご覧あれ。動画内のサウンドも結構うるさいのだけれど、やりようによってはもっとうるさくも出来るはず。そもそも調整は必須なので、クツワムシみたいなガチャガチャ音にもチャレンジしてみていただきたい。

     今日はいにしえのエチオピアンポップスが鳴る事務所です。アフリカのポップスはいくらか聴いてきたけれど、どうもこの国のだけ異彩を放っているという気がするのは俺だけか。成り立ちを考えるとするといろいろ理由はあるのだろうけれど、おそらくそれだけでは説明のつかない独特の泥臭さがその魅力だと。

     そう、その存在感が強烈。ぐつぐつと煮え立つようなミクスチャー感とでもいいますか。

     そうそう、話は変わるけど故あってチェーンソーを買いました。ハスクバーナはスウェーデンのメーカー。愛車Volvo 240の母国でもあります。なんだか久しぶりに物を買って高揚した。扱いにはもちろん注意が必要なのだけれど、それだけにこれまたまさに存在感があって、ちょっとワクワクしてしまうのでした。

一覧へ戻る