Tsunami Times

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     この後ろ姿の男が久しぶりにやって来て、だから当然のように琵琶湖で釣り。しかし、これがなかなか思うようにはならないのだった。簡単ではないとはわかっていたものの、それ以上に。

     ただ、この男(T字路sのしのちゃんですが)がやって来たこと、そしていつも一緒に行くことになってしまっている神岡と岡もっちゃんとみんなして釣りに出かけられたことがことさら嬉しかった。

     そして、20日は間髪入れずにジャンボリーである。我々は明日から現地なので今日は積み込み。量が半端ではないので、うちの240と神岡号とで積み分けるのだけれど、入るのか、入らないのか、これがいつもの懸念事項だ。

     「なんとかなるもんですね」と神岡が言って積み込みが終わる。去年も一昨年もそんな会話が交わされたような気がしないでもない。

     ジャンボリーのライブでは、ようやく俺の手に馴染んで、そしてなんだか角が取れて鳴り始めた気がするJ-45を弾いてみるつもり。ただ、張り切って文字通り弦を張り替えたら、取れた角が少し戻ったようで、そんなことなら張り替えなければよかったと少しだけ後悔しているところ。

     ちなみに今回のブログのタイトルは、20日に歌うつもりのAfter The Gold Rushの歌詞の一節で「積み込みは始まっている」という意味。そう、積み込みは終わったけれど、実はそうではない。まさに始まっているのだ。

     当日の午前中は世界規模のオンライントーナメントです。そして夕まずめ時には、(もう一つの懸念事項である)ライブ配信もある。スペシャルゲストがあるのか?きっとあるのでしょう。いずれも楽しみでしょうがない。どうか皆さんもご参加を。詳細はこちら

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