Tsunami Times

  • Desperado

     Slapphappy – Corona Extraに続き、Head Hunters × Tsunami Lures 干支シリーズ 『丑年 (カタベントA.K.A.beck-O』は完売御礼だそう。ありがたいことである、本当に。

     それにしてもSlapphappy – Corona Extraといい、この赤べこといい苦心した。その甲斐あって、これ以上ないくらいにうまくいったと思っているのだけれど、さていかがでしょう?

     福袋用のHand Drawn Wild Thingはついに塗りあがり。ついでにと言ってはなんですが、フォトグランプリの賞品用の同じくHand Drawnプラグも塗りあがり。これからコーティングに入るところ。福袋をご注文いただいた方、それからフォトグランプリ受賞ならびに特別賞受賞の皆様はもう少々お待ちを。

     ふと思いついて、これらを描いている最中にもかかわらず、その様子を編集したショートムービーなんかUPしてみた。だからってなんということはないのだけれど、ま、こんな風に描いているということです。

     遅れてますが、Sukiyaki 56Mも今月末から2月上旬出荷予定で進行中。

     それから前にちらっと紹介したけれど、レザー×コーデュラのリールカバーも進行中。素材が素材でしかも手仕事だから決して安くはないけれど、カバーするものも安いものではないので、これはこれで見合うものではないかと思います。

     ところでHPトップのスライドする画像を入れ替えてみた。管理してもらっているBridge Design 曰く「気持ちが釣り場に向かうよう、フィールドの写真を多めにしました」とはばっちり元木の意図と合致する。「気持ちだけでも」と言い換えるのもいいかも。

     この虹の写真で思い出したのは、なんともベタで申し訳ないのだけれど、Desperadoの歌詞。我が青春のイーグルスの曲である。リンダ・ロンシュタットのカバーもいいね。

    It maybe raining. But there’s a rainbow above you.

    そこは雨かもしれない。でも、君の上には虹だってかかるだろう。

     元木がこの曲を好きなのは、聴けば甘酸っぱい想いが心に満ちることはもちろんのこと、この部分によるところも大きいのです。

     ちなみにこのDesperado、英語だって知ってましたか?俺はてっきりスパニッシュだと思ってた。

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