Tsunami Times

  • Coach JK & Inner Vest

     ボアワッチに続いてコーチJKとインナーベストのご案内。ただしこっちは受注生産のため入荷が12月中旬くらいです。ご予約の締め切りは11/23(日)。

     コーチJKはグラフィック違いで2種。夏のTシャツと同じグラフィックなのだけれど、しかしながらこれがコーチJKの背中によく似合う。

     フロントには新しいデザインのグラフィック。TNML & Coの場合は左胸にラフなタッチのジャンピングバスが踊る。TNML Fishの方の左胸にはアンティークで少しコミカルなプラッガーとTNML FishとSHM。

     いかがでしょうか?完全無欠のプラッガー仕様です。そのくせそうでない人が着ていてもヴィンテージっぽくて洒落ていて悪くないと思う。

     素材はコーチJKではあまり見られないT/Cウェザークロス。単にTC(テクニカルコットン)とか、ポリコットンとか呼ばれる、キャンプする人ならこのところお馴染みの素材です。テントやタープに盛んに使われている。かくいううちのOgawaのテントのインナーはこれで、所有しているOgawaのタープもタトンカのタープもこれ。

     耐水性や遮光性、通気性、透湿性があり、そして耐久性も、さらには難燃性もある。ウェザークロスというその名の通り、天候の変化に柔軟に対応出来るわけです。しかも焚き火の火の粉で穴が開きにくい。そんなわけでこれがあれば釣りはもちろん、キャンプにその他アウトドアに重宝すること間違いなし。

     この素材はナイロンやポリエステル単体とは違い、質感がマットで独特です。普段のコーディネートにも合わせやすいかもしれません。

     画像はこのコーチJKにもうすぐ発売のボアワッチ、それからコーチJKと同時に予約受付開始したインナーベストを合わせたもの。参考までに170 cm、62kgの元木はMサイズのベスト(Navy)にMサイズのコーチJK(TNML Fish / Navy)を着用。

     対してこちらはLサイズのベスト(Gray)にMサイズのコーチJK(TNML & Co / Beige)を着用。ベストはLサイズならスウェットなんかを中に着ていても余裕のサイズ感。Mサイズなら少々タイトです。ちなみに元木はコーチJKもLサイズを着れますが、少し袖が余る。

     インナーベストはダウンではなくポリエステルの中綿入り。ポリエステルの中綿はリーズナブルなだけではなく、実はそれなりのメリットがある。ダウンに比べ耐水性があり濡れても保温性が落ちないのです。洗濯も可能。

     また、サイズ展開はSSから5Lと豊富です。

     上着の奥からちらりと見えるベストの胸元に小さな魚、なんてちょっと素敵では?

     さて、今週はこれらアパレルの案内にまで漕ぎ着けたので、来週頭は再度七色チャレンジを画策中。美しくもなかなか気難しいレザボアだれど、行けば発見もあると感じた過去2回の釣行だった。空いていても片道2時間半はゆうにかかるから、少々遠いのは否めぬものの、こればっかりは楽しくないわけがない。果たして。

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