Tsunami Times

  • 200,000km

     アパレルをいろいろと仕込み中。ピンバッジ付きのハットだとか、刺繍入りバケットハットだとか・・・。画像のこのハットは去年リリースのPaper Straw Hatとほぼ同型ながら、なんとパッカブルです。

     ちなみにPaper Straw Hatは少し在庫あり。形も良くて雰囲気抜群のこのハットの再リリース予定はないので、手に入れていない人はあるうちにぜひ買っておいてちょうだい。ほどよい広さのオールアップブリム、ダイヤモンドクラウン、リボンなどのクラシカルなテイストに小ぶりなシェイプ、そんなちょうどいい具合のストローハットってそうはありません。お勧め。

     そうそう、サーモ・ポークパイもまだ少しあります。クラウンの高さとブリムのサイズ感がちょうどよい、クラシカルかつモダンなポークパイハットは、フィールドにも普段にもどんなウェアでも合わせやすく、気張らずハットをお楽しみいただけます。これからの季節にはぴったり。ぜひどうぞ。

     もちろんTシャツも。画像のカラベラのグラフィック他が登場予定。同じような雰囲気のT字路sとコラボのもデザインしました。お楽しみに。

     カラベラと言えば、メキシコとアメリカのボーダー付近にある町の名前がそのまんまバンド名のキャレキシコの新譜が知らない間に出てました。これはもう悪いわけがなく、昨日からヘビーローテーション。アンマケで疲れた元木を癒してくれているところ。

     そのアンマケにご来場いただいて、うちのブースを訪れてくれた皆さん!どうもありがとうございました。お客さんと久しぶりに対面出来て、とても有意義な二日間を過ごせました。来ていただいた皆さんに勇気づけられた元木でした。まだまだコロナの影響化にあるせいか、若干客足は悪かったみたいだけれど、そりゃ致し方なし。これからおいおいというところでしょう。

     イレクターズ大前君とのトークショーも聞いてくれたお客さんは少なかったものの、これはこれで面白い話が出来たと思うのでアーカイブを公開予定です。その際はぜひ見てちょうだい。

     それはそうと、そのアンマケの帰りに会場に展示もしていた愛車の240が走行距離20万キロを迎えたのでした。実はその瞬間にまるで気付かず、翌日に見た時には時既に遅し、ジャスト200,000kmを見逃してしまった元木です。ああ残念。

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