Tsunami Times
破顔一笑
釣りたい魚がいて、そして釣りたいプラグがあって、そしてそこに笑顔があるならば、それすなわち幸せということだと思う。
焼け付くような暑さを耐え、その上に恐ろしげな雷雨に打たれそうになった、そんな丸一日の終わりに手にした1本の魚は、まるで55cmを超えるかのような頭を持つ45cmでした。それは決して上等と言えるような結果ではなかったけれど、同船した友人と笑えたのならそれはそれでOKだ。
とかなんとか考えていたら届いた一枚の写真にもとびきりの笑顔があった。このSweepy J DP – Wearing Paisleyで釣りたかったのだとか。
その前にもらっていた写真にも少年のはにかんだような掛け値無しの笑顔。少年から還暦過ぎの大人までこういう笑顔が噴出してしまう遊びって素晴らしい、ほんとに。
デンさんの苦虫を噛み潰したような表情の奥にだって、容易にニヤニヤした笑顔を発見出来てしまうのは俺だけか。おそらく彼は、津波ルアーズを盛り上げるため、近日リリースのDjango P del Blancoのウッドヴァージョンのこいつで釣りたくて釣りたくて、そして遂によっしゃ釣ったったの表情がこれ。
そのDjango P del Blancoのリリースは来週早々で、ご予約締め切りは8/3(土)です。ご予約はディーラーおよび当オンラインストアにて。
Plugger’s Cap – Awesome Exoticはご予約締め切りが同じく8/3(土)で出荷は8/11頃の予定。
オンラインストアの場合、ルアーとキャップはキャップが入荷次第同梱出荷可能です。好評のPlugger’s Tearなんかと一緒にいかがでしょ?
19/08/01