Tsunami Times
スローからファストリトリーブまで
今日は休みのはずが、4Fで塗装作業中のジョニー吉井よりTELあり急遽出勤。「エアコンのスウィッチが入りません。ブレーカーも全部確認したんですが・・・。」とは、このクソ暑い中では生死に関わる問題である。関電に来ていただいて原因を探り、そして民間電気工事業者にコンタクトを取ったり・・・、休みだというのに困ったもんだ。
さて、昨日の釣果をpesca depot 真太朗がブログで公開したようで覗いてみる。彼のDjango P DBについてのレビューをちょっと転載。
「Django P DBは低速~高速リトリーブに対応します。そして、ターンも得意。
流れの中でもしっかりとアピール出来るので、、川バスを狙う時はかなり使えます。
ノンストップで巻き続けてリアクションで口を使わせるようなイメージです。
「高速リトリーブってどれくらい?」と言う方も多いかと思いますが、
バズベイトを引いてくるくらいの速度でリールを巻くといえばわかりやすいでしょうか?
個人的には昔から得意な釣り方なので、何をやっても反応が無い時にこのメソッドを多用しています。」とのこと。
バズベイトは使ったことのある人にならわかりやすいけれども、馴染みのない人にはわかりにくいかもしれないので、上の動画も参考にしてみて下さい。この動画のハイ・スピードのそれよりも、実際はもう少し早く曳けます。
硬質発砲ウレタンの比較的安定した浮力と、先日来お伝えしているピックリップの弾力がこれを可能にしています。ひっくり返ってしまう限界手前まで早く曳いても、水面下数センチくらいをキープします。引き波を立てた方がおそらくアピールするので、潜るか潜らないかのスピードが肝となるでしょう。
これだけ早く曳けるとスローはもう一つということもあるのだけれど、Django P DBの場合はスローも安定してよくアクションするし、移動距離の短いお辞儀しながらのターンも大得意です。
さてさて、エアコンは一応復活したものの、唯一作業場のエアコンの不具合が停電の元凶のようで、それだけ未だダウン中。スポットクーラーでジョニーは急場をしのいでおります。夕方に業者さんがやって来て復活することを願うのみ。
19/08/12