Tsunami Times

  • 【Fishing Safari 2022 vol.5】初春の七色ダム編 公開!

     2022年第二弾のFishing Safari実釣編公開です。12月と2月に続いて初春の七色ダム。 暖かくなった上に大潮なら魚は間違いなく動いている、そう確信していたから、今回こそはと意気込んで臨んだものの、お知らせした通りまたも空振り。NBNFの憂き目に。

     結果はもちろん重要なのだけれど、例えばこのレザボアにみる素晴らしいロケーションへと愛車を駆り、お気に入りの服を身にまとい、納得のいく道具で魚を追う、そのこと自体を楽しむことが出来るのがトップウォータープラッガーのモチベーション。「スウィングしなけりゃ意味がない(It Don’t Mean A Thing (If It Ain’t Got That Swing) )」とSir デュークが言うように、そのこととこのことはニアイコール。過程がともなわなくては意味がない。

     過程と結果のバランスはとても大事で、自ずとそこにはセンスが求められる。その部分を全力であれこれ吟味する。それがまた楽しくもあって、つまりはそれもモチベーションとなる。

     今回もそんな意味が十二分に込められた映像をどうかとくとご覧あれ。

     七色ダムの冬と春の狭間に立って、季節の移り変わりをリアルに感じられる釣人の特権を享受する。それをも含めて釣りという行為に没頭する。期待度が高まって集中する瞬間のあの緊張感には今回もまた得難いものがありました。そんな人としての権利は決しておびやかされるべきではない。今また、というか、永遠にLove Fishing, Music & Peace!

     動画中には近日リリースの新作ダーター「Sweephonic Borracho (スウィーフォニック・ボラチョ)」、それからくじらフェ・ジョイントのプロトなんかについても語られます。必見。

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