Tsunami Times

  • Tシャツに帽子にレインブーツ

     熊本を始め九州は大変な状況ですが、皆さんお気をつけ下さい。大阪もかなりの雨が降っていて、元木は予報を見て昨日のうちに今日の釣りを残念ながらキャンセルしました。事務所で仕事です。

     さて、巷では夏物のバーゲンさえ始まろうかという遅ればせのタイミングにTシャツにたくさんのご予約をいただきました。感謝。

     ご予約は締め切りましたが、サイズによっては在庫がありますので、引き続きご予約可能です。

     出荷は中旬予定。

     Tシャツはもはやオールシーズンものです。特にこのTULALA × TNML Fish Teeなんて機能素材ですから、真夏から真冬まで重宝すること請け合い。実際オガケンなんて年中着てます。

     キャップ&ハットの方は7/9(木)までご予約受付中!

     そのご予約受付中のTeflon Safari Hatにご質問をいただきました。「サイドを跳ね上げた時に見える生地って何色ですか?」という質問は当然ですね。失礼しました。画像左からカーキの裏地はダークグレー、ベージュの裏地はカーキ、ネイビーの裏地はベージュ、ブリックオレンジの裏地はベージュです。いずれもツバの裏のみ表と同素材のこれらのカラーの生地が貼られています。本体の裏側、つまりは頭に触れる部分は裏地に黒のメッシュが貼られています。

     「インスタで元木さんがフィールドで被られているのはカーキですか?ベージュですか?」元木私物のあれ(画像のもの)はカーキです。一年使用したのでちょっとやれた感じにはなってしまっていますが。

     ところで、梅雨時なのでこの際ブーツを新調。このところ数年、元木が愛用していたのはルシャモー。これは気に入ってはいるのだけれど、ひとつにはシューレースのあるのが履きたくなった、という理由でチョイスしたのはバーバリアンチーフテン。

     これ、実はルシャモーを履く前に履いていたもので、それはメンテナンスを怠って履き潰してしまった。元木は真夏の炎天下以外は夏でも履いてしまうので、その使用はハードだとは言うものの、メンテナンス次第では実際はもっと履けたはずだと思っています。

     海外ブランドのものってレングスが少々長くて膝の裏側、というかなんならその上側あたりが当たってしまって、少し居心地が悪いということはありませんか?それからジーンズなんかの幅広で分厚いパンツや、レインウェアを履いた時に入口が狭くて入りにくい、そしてさらには脱ぎ難いということはありませんか?このバーバリアンチーフテンはその辺に配慮してデザインされている、というところもありがたい。

     バーバリアンチーフテンは日本の弘進(こうしん)ゴムのファクトリーブランド。職人の確保が難しくなり、その製造は中国に移されたものの、「本品は一点一点手作業にによる工程を経て作られております」とその理念が変わらないことが明記されています。

     このバーバリアンチーフテンを実はうちのオンラインストアで取り扱うことが出来そう。言ってみるもんですね。ただし、うちのような小さなオンラインストアではサイズ展開も多いシューズを在庫することはなかなか難しく、ご注文いただくと取り寄せということにはなります。

     ¥16,500(税抜)です。悪くない選択肢だと思いますよ。近々UPするので少々お待ちを。

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