Tsunami Lures

273 Peace Raglan T。今回は7部袖ではなくロングスリーブです。Tsunami Lures的にはこの仕様が好みなのだけれど、取り引きのあるボディメーカーはどこもこれが長らく欠品状態でした。今シーズンようやく復活したしたラグランロングスリーブはなかなか貴重です。

ゆとりのあるサイジング、長めの裄丈や袖リブ、裾はあえてラウンドではなくスクエアにするなど、今風のモディファイが施されているこのモデルですが、その一方でバインダー始末の襟リブやラグランの袖まわりなどオーセンティックな主張は欠かさず、アメカジの王道アイテムとしての持ち味もしっかり残っているので、大人のあなたにも問題なくフィットするのでご安心を。

お馴染み語呂合わせの273といにしえのフェス的ハトとピースマークのグラフィックも、ラグランのアメカジ的雰囲気を増していると思います。

どうやら少しリバイバルの兆しのラグランロングスリーブをあなたなりの大人的解釈で着てみてはいかがでしょう。

お馴染みの語呂合わせの数字273と昔日のフェスの象徴をパロったとおぼしき鳩、そしてピースマークのこのグラフィックと最近お馴染みのTNML Fishロゴをプリントした12.0ozスウェットパーカが好評につき、春秋向けに少しライトな10.0ozを追加。裏側は起毛ではなくパイル仕様なので、よりライトな感覚で着用出来ます。

もう10年ほども前にデザインしたこのグラフィックは元木がちょいちょい流用するうち、一部のファンの間ではどうやら定着してしまったようで、カッティングシートを自作して車に貼っている人や4WDのタイヤカバーにこれを描いてしまう強者もいたり。

一見すると魚とは無関係のグラフィックなのだけれど、Tsunami Luresのコンセプトをご存知のユーザーならこれがブランドを象徴するシンボリックなグラフィックであることをわかっていただけるはず。

ベースとなるボディーは吸水性と伸縮性の高い裏パイル地。リラックスした着心地で3シーズン着回せます。

　オリジナルフェザーフックです。以前からストックのハックル&マラブー#0と、今回新たに#1と#1/0のサドルハックル+ダイド・バジャー・サドルハックル+ティンセルを追加しました。

　フックはいずれもドスカクタスです。シャンクの長い化研Wフック仕様のフェザーフックは他に類を見ない？かもしれません。

　装着するだけで、水面および水中で艶かしい動きを演出したり、シルエットに変化を持たせたり、あるいはフックの存在を目立たなくしたり、バイトマーカーとして機能したり、移動距離を抑えたりと様々な効果が期待出来ます。

　「ハックル&マラブー#0」と「サドルハックル+ダイド・バジャー・サドルハックル+ティンセル#1」はSonic Vitazinhoのテールフックにぴったりです。また、ポッパーならずともライブリーやダーター、ペンシルにもいかがでしょう。テールだけでなくベリーのフックにも。

　津波ルアーズ最小クラスのSonic Vitazinho（ソニック・ヴィタジーニョ）は、Sonic Vita（ソニック・ヴィータ）の単なる小型化ヴァージョン以上の働きあり。小さいながらも普段のタックルでキャストが出来、ラインの番手を落とさなくても（PE#5、リーダー30lbでテスト済み）十分にアクションします。

　ターンしながらのポッピングに加えて、ショートジャークすることでほぼ直線的に移動しながら絶妙なスプラッシュを上げる、その辺りは実績十分のSonic Vita譲り。同じくベリーのえぐれはスナッグレス効果に貢献。ことにウィード周辺で威力を発揮します。

　今回のヴァージョンにはフェザーフックに変えてテールにミニプロップを装着。明瞭に響くカップのポップ音とスプラッシュに、プロップのスウィッシュ音とスプラッシュが加わります。

　前のヴァージョンと同じく浮姿勢は立ち気味（Sonic Vitaはほぼ水平浮き）ながら、ウェイトバランスを見直して少し喫水を深くしました。

　たとえ普段の出番が少なくともいざと言う時には活躍すること必至。その折り紙付きの実力には安心感が持てます。これに絶大な信頼を寄せ8個も所有する人がいたり、トップウォータープラッガーならずともトーナメンターがこれを躊躇なく購入したりという事実はその実力の証明でしょう。

　なお、#0フック欠品中によりフックの番手を#1に落としました。ただし、以前のヴァージョンと同じテールのフェザーフック（ハックル&マラブー、#0のみ）はオプション販売があります。また、今回新たに#1のフェザーフック（サドルハックル+ダイドバジャーサドルハックル+ティンセル、#1/0もあり）もオプションに追加しました。

ドリンクウェアにフォーカスしたプロダクトを展開する日本のブランド＝Rivers(リバーズ)とアウトドアの様々なシーンに合わせて使えるボトル＝STAUT AIR(スタウト エア)でコラボレーション！本体にお馴染みのTNML Fishをプリントしました。

Fishing & Campに必携ボトル

丈夫かつ軽いのが特徴で、ドリンクボトルからフードキャニスターまでフレキシブルに使えるのがSTAUT AIRの魅力。キャンプにも釣りにも重宝すること間違いなし。
 フタはシリコーンストラップ付きだから、紛失する心配がありません。また、カラビナでバッグ等に、あるいはキャンプでもハンギングチェーンやロープにぶら下げておくことが可能です。

また、標準装備の中フタ(スプラッシュガード / 取り外し可)は、例えば運転中であったり、アクティビティの最中でも、飲み物が飛び出してしまうことを防いでくれます。動きながらの水分補給には必須の機能です。

ボトル本体はコポリエステル樹脂を採用しているので、金属製の水筒だと心配なスポーツドリンクやアルコールでさえも入れることができます。また、金属製の水筒よりも匂い移りがしにくく、気になるあの匂いが軽減されます。

目盛りもついているので、計量ボトルとして使用しても良いですし、シェーカーとして用いることもできます。また、パスタや米、ナッツ、コーヒーといった、アウトドアには欠かせない食品のキャニスター（保存容器）にするのもいいでしょう。

別売りのストレーナーと一緒に使うことで水出しコーヒーや茶葉を使った飲み物も楽しむことができます。

優れた気密性と耐衝撃性

気密性がかなり高く液こぼれがありません。また、落とすなどの衝撃にも強く、アウトドアのハードな使用にも向いています。


ECOZEN

本体に採用したのはBPAフリーの「ECOZEN(エコゼン)」樹脂。ECOZENは韓国 SK CHEMICALS 社が製造販売する BPA フリーの”バイオマスプラスチック”です。バイオマスプラスチックは一部に植物由来の原料が使用されているため、焼却処分したときでも、CO2 の濃度を上昇させにくく、カーボンニュートラルに貢献することができます。また、スクラッチ傷や衝撃耐性にも強いという性質があります。

2022-2023シーズンから登場のTNML Fishのパッチをフィーチャーした、ウール×アクリルのロウゲージワッチキャップです。

ウールが入っていることでアクリルだけでは得られない独特の質感があり、加えてロウゲージによるざっくりとした感触とルックスが、本来のニットキャップらしさを強調しています。また、機能面でも保温性および吸湿性が高くなっています。

カラーは濃い色合いと薄い色合いの混ざるヘザーっぽいグレー、淡いベージュ、絶妙な色合いのパープル、深いグリーン、オーソドックスなネイビーの5色です。

ロウゲージの無骨さにはヘビーデューティーなアウターやブーツにも負けない雰囲気もあり、フレキシブルなコーディネートが可能。フィールドにもタウンユースにも。

クラシカルなフライトキャップです。飛行機の操縦士が着用する帽子が起源で別名アビエイターハット。温もり感のあるフェイクファー素材をたっぷり使用したボリューム感のあるデザインです。

内側は中綿入りのキルティング素材を使用しているので、暖かみのあるデザイン性だけでなく、防寒、保温性もしっかりと完備。スナップボタンを外して耳当てを下ろせば、ファー素材で顔が包まれて防寒性抜群！

耳当てはスナップボタンで固定可能。頭の上、顎下、どちらでも使用可能。サイズ調節アジャスターを内蔵。

ヘビーなアウターの存在感にも負けない、ボリューム感のあるシルエットとクラシカルな雰囲気はトップウォータープラッギングにも似合います。

気軽に使えるフリースのネックウォーマーです。music for every FiSHERMANの織ネーム付き。ドローコードの4mmカモフラパラコードとベージュのコードロックがアクセント。

裏地にボアを用いたことによる驚くほどの保温性と柔らかな被り心地に定評があり、毎シーズン好評のプラッガーズ ワッチ キャップです。リブ編みのCamporeeネームタグヴァージョンとケーブル編みのmusic for every FiSHERMANネームタグヴァージョンがあります。

Camporeeネームタグヴァージョンは好評だったグレーとネイビーに加え、濃いめのベージュと華やかなワインレッドをラインナップ。music for every FiSHERMANネームタグヴァージョンはライトグレー以外を一新、グレーがかったベージュのグレージュ、茶色がかったオレンジのテラコッタ、深いグリーンをラインナップしました。

表側にアクリル、裏側にはボアを装着。ふんわりした感触の裏地のボアが柔らかく全体を包み込み、他とは違う数段上の保温性を体感出来ます。伸縮性も抜群で、深く被って耳を被うことも出来、また締め付け感も軽減します。

フィールドはもちろんタウンユースにも。

シープボアフリースをフィーチャーしたクラシックなデザインのジャケットです。左胸に程良い大きさでTNML Fishロゴを刺繍しました。バックにも絶妙な位置に魚を泳がせてTsunami Lures的洒落をぬかりなく。

レトロなフリースジャケットとオールドスクールなワンポイントロゴのマッチングで狙ったのは、90年代あたりに隆盛を誇ったアメリカのアウトドアブランド的雰囲気です。

表地はボリューム感あるシープボアとマットな質感のナイロンの切り替え、裏地にはパンチングメッシュを使用した本格仕様のジャケットは、もちろんフィールドでの実用性を兼ね備えています。より冷えるフィールドにも裾のドローコードを引っ張ることで冷気をシャットアウトし、温かい空気を外に逃がしません。

また、ゆとりのあるサイジングと大きめのアームホールでスウェットなどの厚手のインナーにも対応。重ね着派には嬉しい仕様です。

リーズナブルでお気軽ながら、デザインに凝った仕様で実用性に富むアウターをぜひどうぞ。