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  • 亀山にてハーフトーンCoKirin?!

    22/11/14 ミリメーター松澤 / CoKirin

    昨日も亀山ダムに行ってまいりました。
    先週3匹釣れているので、確率的にはちょっと厳しいかなと思いつつ、でした。

    風が強いとの予報でしたが開始時はそれほどもなく、空気は湿っておりこの時期としては暖かい朝でした。
    湖は先週から一気に紅葉が進んでおり秋の様相、水面には落ち葉が多く浮いておりました。
    開始時間となりボート屋さん近くのポイントを一通り釣るも無反応、次第に風が強くなりルアーを投げづらい状況となってきました。
    そこで、少し遠いですが強風時も風裏となっているであろう一帯に移動することにしました。
    現地に到着してみればそこも結構な風に吹かれていたためとあるワンドに入ってみたところ、その中は割と静かで穏やかでした。

    ワンドの奥には枯れ枝が折り重なりその手前までが落ち葉で埋め尽くされておりますが、その中に一筋カバーが薄い
    直線的なラインが見られたため、そこにルアーを通すことにしました。
    ルアーはスイッシャーとしてはカバーに強いことからコキリンを選択、キャストすると狙ったラインの外れの葉っぱの上に着水してしまいました。
    そおっとルアーを引いて何とか目標のラインの入り口に誘導、幸いにも葉は絡んでおらず。
    ほっとしてリトリーブを開始、所々で葉をかわしながらルアーを引くと、いきなり枯葉を吹き飛ばして派手な水柱があがりました。
    釣れると思っていないため、そしてそんなバイトはこれまでほとんど体験していないためにびっくりしてしまい、魚がかかったことを理解するまでに3秒くらいかかりました。
    ばれないことを祈りつつ慎重にやりとりを行い魚を無事にランディング、釣れたのは約30cmの元気で美しいブラックバスでした。
    魚は先週より計ったように同じサイズではありますが、あまりの喜びに身体が震えました。
    フックを外し撮影、派手なバイトで釣れたブラックバスに感謝しつつリリースしたのでした。

    その後もサイズアップを目指し様々なルアーで釣りを行うも無反応、見えた魚は鯉の他はマイティアロウミニタンデムを追ってきたブルーギル1匹のみ。
    強風に悩まされつつ、あっという間に終了時間となりました。
    ともあれ、今回もコキリンに助けられ秋の亀山ダムで2週連続ブラックバスに触ることができ幸運でした。
    ありがとうございました。

    コキリンはリアペラのみをノーマルペラに変更してボリュームを落として使ってみたのでした。
    ペラの設定によりが結構異なる印象でしたので、今後は旧コキリン、今回のハーフトーンのコキリン、新型コキリンと3種類のサウンドを状況に応じて使い分けてみようと思います。
    亀山みたいなナーバスなフィールドの場合は特に、細かく使い分ければ釣果にも影響があるような気がしております。

    「亀山にてハーフトーンCoKirin?!」への4件のフィードバック

    1. Masami Motoki より:

      二週連続とはそろそろ本領発揮?!のミリメーター氏です。それにしても3種のサウンドのCoKirinを使いこなすとは、なんと楽器屋さんらしい細やかな発想。ハーフトーンCoKirinとはいかすなあ。

    2. mm松澤さんのファン 吉岡 より:

      最近ギャラリーを開かずに写真を見ただけで松澤さんだと分かるようになりました。これって、もしかして。。
      亀山で結果を出すのは本当に素晴らしいです。そろそろ寒くなり尻込みしていましたが先日ヘッズさんで購入したミニタンデム持って出掛けようかな。

      1. Masami Motoki より:

        ミニタンデムご購入ありがとうございます。ぜひ出かけて欲しいなあ。釣果待ってます。釣果なくても報告待ってます。

    3. ミリメーター松澤 より:

      吉岡さん、ありがとうございます。
      亀山では篠田さんが年末近くにも大物を釣ってますので、寒さを恐れずに是非。
      彼曰く「冬こそがハイシーズン」、とのことです..。
      ミニタンデムは非常に安定していてカバーにも強く、素晴らしい感じでしたよ。

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