Tsunami Times
Sunny 75とSukiyaki 53M

退院したらTimesを更新しようと思いつつ、もう2週間が過ぎた。喀血だなんて普通に考えてただごとではなく、一時は死ぬんじゃないかと本気で思ったけれど、生きてます。案外しぶといのである。
先日検査したところ、どうやら今のところ順調に回復しているよう。ただし、重いものを持とうと踏ん張ったり、息が切れるような激しい運動をしたり、声を張ったり・・・そういうことはまだ厳禁なのだそう。塞いだ血管は未だかさぶた状態らしく、無理をするなということ。
そんなわけで、入院のせいで遅れている仕事はぼちぼちこなしているのだけれど、釣りには未だ行けていない。しばらくは様子を見ながらかなあと思っているところ。来週予定している撮影で復帰出来るか否か・・・。予定していた10/26のライブは泣く泣くキャンセルした。10月も後半ならば、ちょっとくらいは歌っても大丈夫そうなのだけれど、それまでは家でだって歌うことが出来ず、つまりは練習することが出来なからこれはしょうがない。しかし、11/2のTsunami Jamboreeではなんとか歌いたいと思っている。

そうそう、Tsunami Jamboreeは今年は例年より遅く、11/2(日)〜3(祝)です。メキシコ版のハロウィン=Día de los Muertos、つまりは死者の日、あるいは骸骨祭りは11/1〜2だから、図らずもこれと被るということになった。ご存知のようにメキシコ好きな俺であるし、彼の国からはいろんな影響を受けているTsunami Luresだから、素晴らしい偶然。当然これにちなんだ限定ルアーもありかな。

とにかく皆様どうかお越しあれ。キャンプする人はTsunami Jamboreeページよりお申し込みを。
11/1〜2には隣のマイアミランドで、うちのよりずっと大きなイベントThe Fishing Outdoor Festaも開催されていて、歩いて覗きに行くことが出来ます。もしやそっちに行こうと思っていた人は、こっちにも寄ってみるのはいかがでしょ。
さて、そんなこんなで遅れていたSunny 75が本日からご予約開始。T字路sしのちゃんをゲストに迎えたFishing Safariでも話題にしていた、あのSunny 75が遂に。

Sunny 75
Body Length : 75 mm
Weight : 1/2 oz class
Material : AyousUrethane Finish
Original Surface Rig
Hook : Dos Cactus #1Color :
Crazy Fish Mint Green [CF-MG]
Bloody Head [BH] Calavera Light Mint Green [CV-LMG] Old Snapper Crean [OS-CR] Trout Silver Glitter [TR-SG] Skull [SKL] GlowPrice : ¥7,800 (¥8,580 with Tax)
Little Giant ―小さな巨人
これが本当のTsunami Lures最小のペンシルベイト。
Sunny 90開発時には既にこれの構想あり。90を「最小」と謳っていたのは、ある意味で確信犯。実はこの75こそが真の最小モデルです。
セレクティブ&センシティブな魚に対応する、いつものタックルでキャスト&アクション出来るミニマル&ミニマムなペンシルベイトがコンセプト。これをコントロールする快感をぜひ体感していただきたい。
小さくないと、あるいはマッチザベイトでないと釣れないことが多々あるのはご存知の通り。だからSunny75はまさに釣るためのペンシルベイト。テストではSunny 90に匹敵する好釣果を叩き出した上、サイズの小ささに反してデカい魚もキャッチ。これが“小さな巨人”と呼ぶ所以です。小さいペンシルでデカいのを仕留める、これもまたトップウォーターの醍醐味かもしれません。
ボイルしてるのにルアーを無視、何投げても無反応──
そんな時こそSunny 75の出番。
浅めの斜め浮き姿勢、やや深めの喫水が効いた水押しバツグンのスライドアクション。
特徴的なヘッドがつくる泡とポップ音、操作次第で軽いダイブも。
コンパクトなのに“らしさ”満載。Tsunami Luresのトップ表現をこのサイズに詰め込みました。
もちろんオンラインストアリミテッドのRelic TSBもあり。こちらは9/27(土) 18:00〜よりご予約開始。
このSunny 75、小さい=軽い、だからキャストし難い、飛ばない、そんなわけで敬遠されがちなサイズではある。そして何よりそんな小さいルアーを使うなんてスタイルに反する、愛すべき頑固者ならそう思っても当然かもしれない。ま、当の元木がそういう頑固者だったわけで、気持ちは察することが出来る。
でもね、これが案外楽しいと言っておく。サムルアーズとFRANK SUMでコラボすることに端を発した、元木の小さいペンシルベイトブームだった。FRANK SUMはSunny 75より少し小さく、しかも軽い(FRANK SUMはこの大きさにしてはウェイトがある方ではある)にもかかわらず、これが普段のタックルでもコツさえ掴めば使えるということがわかったし、そして何より普段のルアーサイズでは釣れない魚が釣れる。そしてそして、それは小さいとは限らない。普段の釣りではわからないこと、あるいはわかっているようで実はわかっていなかったことが、これを使うことでわかってしまったりもする。しかもそれはひとつやふたつではない。
時にこういう遊びに興じるのも悪くない。使えばおそらくそう思うはず。選択肢として持っておくと、随分幅は広がる。

そして、Sukiyaki 53M。これの前身のSukiyaki 53LCをリリースしてからもう7年も経ってしまった。
元木はこれを淀川で使うことが多い。そこそこの早さで流れて行くボートからポイントを撃とうとすると、キャストの距離は短めにならざるをえず、ロッドは必然的に56や53、あるいは50のレングスが主体になる。しかも柔らかいとかスローなロッドでは手返しがさらに悪くなってしまうから、そこそこ腰があって振り抜ける、ライナーで飛ばすことの出来るロッドが欲しくなる。Sukiyaki 53Mならうってつけなのだ。
もちろん、乗り物がフローターやカヤックなら、このレングスは扱いやすい。万能なこのロッドだから1本だけ持って行くにも最適だ。藪漕ぎが必要で、その先の自由の効かないロケーションで振る、陸っぱりにとってもアドバンテージはある。間違いなくフレキシブルで、1本持っておいて損はないロッドです。
いずれもご予約は各ディーラー、当オンラインストアにてどうぞ。
入院に際しては、皆さんの温かい心遣いに救われました。SNSなんかを通じてかけてくれた言葉はもちろん、お見舞いフィッシュや退院フィッシュには励まされることが多々あった。ましてやお見舞い代わりにTsunami Luresを買ってくれた皆さんには、本当に助けていただいた。ここに改めてお礼を。
いただいた励ましは次のワクワクするプロダクトに必ずや生かします。そして皆さんのライフスタイルにずっと寄り添える、そんなTsunami Luresを今後も目指します。これからもどうぞよろしく!
25/09/26














































































































































































