Tsunami Times
今日の釣り
ジョンボートの装備一式。カミオカが待ち合わせに遅刻してあまりに暇だったので撮影。
ちなみにロッドは左からModernno 53HJプロト、Sukoyaki 53LC、Modernno 53HJ10日ほどぶりに淀川へ。タイミング的にも天候的にもあまり期待せずに臨んだら案の定、ということになった。ま、しかし、フィールドに赴くと言うのはいいものだ。今日なんかは寒さで空気がキュッとしまっていて、時折のぞく青空の色も、目に映る緑も紅葉もくっきりと鮮やか。これで魚が釣れれば最高だけれど、多くは望むまい。
Plugger’s Boa Flight Cap ところで好評発売中のPlugger’s Boa Flight Capは予想に違わずこの時期でもかなり暖かい。コストパフォーマンスも申し分ないはず。厳寒期ならこいつか、これまた大好評発売中(好評につき再入荷待ちのカラーあり)のPlugger’s Boa Watch Capか、ちょっと悩ましいが、耳を覆う分、暖かさではPlugger’s Boa Flight Capに軍配を上げたい。
Plugger’s Boa Flight Cap, Modernno 53HJ・・・ ロッドは、オーバーハングもある河川ならSukiyaki 53LC、Modernno 53HJ、Moderno 53Hあたりがはまり役。オーバーヘッドキャストでハングの奥にビシッとライナーできめる。これが気持ちいい。小技キャストももちろんOK。いずれも在庫あり(お求めはヘッドハンターズもしくは当オンラインストアへ。Moderno 53Hはヘッドハンターズにのみ在庫あり)なので今のうちにどうぞ。
YABUSAME そうそうロッドというと、ボーナスでお薦めのロッドがもう一本。YABUSAMEです。グラスが持つキャストとアクションのフィーリングは、低弾性カーボンでもコンポジット(グラスとカーボンの特性を併せ持つ)でも到底表現し得ない独断場の領域がある。リザーバーなんかには絶対お薦め。ヴィンテージのような心地良さに、新たな可能性と現代的な実用性を兼ね備える、しなやかでたおやかなフィーリングを是非とも。
さて、先日は内緒の話でTULALAを伺う。待ち受けていたのはオガケン。妙にすっきりしていると思ったら、それもそのはず無精髭をすっかり落としてツルツルだった。実は彼とは旧知の仲、津波ルアーズ発足当初からの付き合いではある。当時彼はSports & Fishing Newsという雑誌の編集部にいた。
このルイボスティーをご馳走になったのだけれど、これがなかなかいける 内緒の話とは言っても、いずれわかることなのだけれど、この際もう少しだけ言わずにおこうと思う。面白いことになりそうで、俺自身とても楽しみにしているところ。
19/12/06