| Comments | << >> フライヤー

3度目のリリースとなる今回は、1stのシェイプと前後のボディ比を踏襲し、若干の改良を加えています。2ndは2ndで改良を施したつもりだったものの、実際に使い込むうちどういうわけか1stの方に部があるような気がしたからで、これはまことに感覚的なものであるとしか言いようがありません。ただ、仲間や一部のユーザーには同じような意見も多々あり、ミステリアスには違いないけれども、全く根拠がないわけでもないと付け加えておきましょう。

プラグがアクションする頃合いを見定めてゆっくりステディー・リトリーブすること、それが唯一の操作のこつ。この「ゆっくりステディー・リトリーブ」が出来ない人、あるいは苦手な人が案外いるのだけれど、このプラグはただそうするだけで不思議なくらい良く釣れるから、やってみて損はしないはず。
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