| Comments | << >> フライヤー

琵琶湖を始めとする日本各地のフィールドにおいて、津波ルアーズ元木が最も使う頻度の高いプラグが何を隠そうSlapphappyシリーズで、中でもこのBeaverの出番はShad Jと並んで双璧と言っていいでしょう。とにかくそれほど信頼を置いているということ。

Slapphappyシリーズはリップが可動してリズムを刻むユニークなライブリーで、この「動くリップ」の実現にあたっては随分と苦労をさせられたし、さらにこれをジョイントにするにあたっては、これまたかなりの試行錯誤を要しました。その甲斐あってこのSlapphappy Beaverは「釣る」ということにおいては非常に優秀なプラグに仕上がったと自負しています。
続きを読む