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このタイトルそのものにも妙な憧憬がある。調べてみると、どうやら元々は南米のカウボーイ的民族を指す言葉で、アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル南部あたりでは現在もアイデンティティを表すような言葉であるらしい。はっきりしない意味合いや、このスパニッシュ的で絶妙な響きにイマジネーションが広がってしまう。

ラッカー・フィニッシュ : 2006年以来のラッカー・フィニッシュを復活。ウレタン・フィニッシュと比較すると下地からコーティングまでの塗装が一体化して剥がれ難く、またそれ自体が硬いという特徴がある。またウレタンよりもコーティングの厚みは薄くなりがちで、故に多少の手間がかかる。独特の朽ち方や質感がラッカーならでは。  元に戻る