Tsunami Times
余韻
ジャンボリー先行発売のTobacco WP-YTで一番乗り!レギュラーカラーのTobaccoは今日あたりに店頭に並ぶはずなので、これってジャンボリー特権のある種フライングではあるけれど、それにしても俺は嬉しい。ジャンボリーでお買い上げのキャップを被り、参加賞のMOKUコラボ・フェイスタオルを首に巻き(巻き方が素敵、近日オンラインストアにて販売)、ジャンボリーTee(これまた近日オンラインストアにて販売)まで着たら、これはもう完璧過ぎるし。ちなみにデンさん、マニアなあいつを連れて、来年もジャンボリー参戦を既に表明。実現して欲しいものだ。
2019/09/21
Time Of Gold 3
台風が九州に迫る本日、Tobaccoを出荷。台風ではなくて、不人気プラグのTobaccoが奮起して旋風を撒き散らしてくれることに期待。ま、しかし、こいつ自体は自動的に釣れてしまうものではなく、使い手次第という類のもの。よってマジックを起こすのはどちらかと言うとプラグではなく使い手ではある。
少なくとも元木自身はこのプラグを気に入っている。だからこそ4度目のリリース。どうしてそうなのかはプラグに聞いて欲しい。
2019/09/20
Time Of Gold 2
子供達の笑顔も光ったジャンボリーだった。うちの息子も思う存分遊んだようで、いないと思ったら他の子供達とどこかのテントに潜り込んでいたり。ファミキャンは大いにありなジャンボリーです。
2019/09/19
Time Of Gold
琵琶湖はマイアミ浜オートキャンプ場のほとんど何の設備もない広場に三々五々僕らは集まる。ブースやステージはそれぞれが持ち寄るテントやタープだ。PAだってコロナ自ら持参していただく。もちろん照明なんてあるはずもなく、誰が始めたのか、みんなのガソリンランタンが今年もステージ照明になる。今年はいつの間にか焚き火台もステージの前に置かれていた。それを見てか、ジーニョのマメタン曰く「来年はキャンプファイアしましょうよ」とはナイスアイデアだ。
2019/09/18
Tobacco
18年前、試行錯誤の末にデザインを削ぎ落としに削ぎ落としてリリースとなった、津波ルアーズが誇るペンシルベイト=Tobaccoは、2019年ほとんどそのまんまの姿で9年振り4度目のリリースとなる。13年ほど前に元木はタバ […]
2019/09/14
Psyche & Peace
「お疲れ様です!
明日には出発なのに、まだ準備が終わっておらず焦ってます💦今日仕事終わってからバタバタです(笑)
ジャンボリー当日は津波ルアーズ最初期Tシャツ着て気合い入れます!(笑)
あとは乗り物酔いするので車に酔わないか、それだけが心配です^^;」2019/09/13
Hand-paintedとTobacco
今日組み立てる予定のジャンボリー・ハンドペイント・ルアーだったのだけれど、コーティングに泡が出たので再度磨いてコーティングということになり、明日組み立てることに。実は塗装場のエアコンがお盆以降故障しており、そのせいで高温になった室温が影響したものと思われる。明日はジャンボリーの準備の日に充ててあり、明後日は現地に前乗り予定なので、こりゃもうぎりぎりです。
2019/09/12
T-bOne SteAk
ジーニョを通じて知り合った“つよぽん”という男がいるのだけれど、これが名うて(?!)のDJで、その界隈ではT-bOne SteAk (ティーボーンステーキと発音していいと思う)としてその名を轟かせているのである。実はDVD Beyond The VamonosやLeyenda en Vamonosにも、単独あるいはアンツ・モトキと共作という形で楽曲を提供していただいてもいる。そのつよぽんがT-bOne SteAkとして急遽Tsunami Jamboreeに参戦することが決定した。嬉しいニュース。
2019/09/11
Tobacco
TobaccoのPVをUP!毎度簡潔な動画だけれど、プラグがよくアクションしているのはわかってもらえると思います。あとは使い手のアレンジ次第。例えばネチネチターンだって可能だということは懸命なユーザーならおわかりいただけるはず。
2019/09/10
Tobacco
これ持ってないと津波ルアーズを語れない、そんなTobaccoは本日よりご予約開始。17日まで。リリースはいよいよ来週。
2019/09/09
Helpless
水曜日、五十を過ぎてもなお全身全霊で夢を歌う井垣宏明に元気と勇気をもらう。土曜日、若くして認知症を患う友人を見舞い、生きていることの不思議とありがたみを思う。 その後、Ants Motoki y sus compañ […]
2019/09/08
TobaccoとDjango P DB
昨日お知らせしたTobaccoの全レギュラーカラーを一挙公開!ま、代わり映えしないラインナップではあるけれど、現状のうちのクラシックなプラグならば、これがスタンダードと言えないでもない。Sonic Hornとも全く同じカラーリングである。
21年目の今年はアーティスティック&オルタナティブへと原点回帰すると同時に、クラシック&スタンダードということも意識しているつもり。具体的には手で削ったり描いたりということがアーティスティック&オルタナティブということで、例えばSonic HornやこのTobacco、それにYABUSAMEなんかはまさにクラシック&スタンダードということになるだろうか。もちろんクラシック&スタンダードは津波ルアーズにおけるということで、世間一般のそれにはまだまだ程遠く、あくまでそこを目指すということ。
2019/09/04
ジャンボリーに向けて
目前の津波ジャンボリーに向けて準備。トーナメント参加の皆さんには既報の通りMOKUとコラボのフェイスタオルとエコバッグを差し上げるのだけれど、MOKUのサンプルに続いてそのエコバッグと、それから会場にて先行発売のエコバッグと同じグラフィックのTシャツのサンプルがUP。
2019/09/03
Tsunami JamboreeとCAMP★ MANIA PRODUCTS
津波ジャンボリーに出展ブランド追加!なんとガレージキャンプブランドの雄=CAMP★MANIA PRODUCTSが参戦!嬉しいので即刻お知らせ。
主宰の小川氏は岐阜在住で、名古屋のキープキャストのうちのブースに度々家族連れで訪れてくれた人物。その頃からキャンプはもちろん、トップウォーターや音楽にも造詣深く、興味深い人物ではありました。改めて見る彼のそのプロダクツは、キャンプに興味を持ち始めた元木には言わずもがな刺激的。言わばこっちがようやく彼に追いついたというところだろうか。
2019/08/29
OutingからCampへ
日曜日にOutingを見に行ったら、月曜はうちのファミリーとジーニョ冬美(料理の腕は天才的)とでマキノ高原でジャンボリーの予行演習的キャンプ。心配事だった昨日の雨は降る前に撤収して回避。五十半ばのキャンプ初心者にどうやら天気は味方してくれたよう。もう一つの心配事の3歳の息子がテントで一泊することにどんな反応を示すのかも、やつが朝まで熟睡することで霧散する。コールマンの200A(ランタンです)が点かないなんてトラブルはありはしたものの、ミネルバ(テントです)と小川のTCタープを携えての初めての1泊を無事終えたのでした。この調子でジャンボリーも晴れるといいのだけれど。
2019/08/28
トノサマガエル
トノサマガエルはそもそもRottonの依頼で作ったものです。明日のOutingの展示販売の目玉にしたいとのことで。
当初の依頼はカエルを50個ほど作ってもらって売りたいとのことだった。ただ、それに関しては話がなかなか進まず、いよいよ時間的に難しくなってしまった。そこで出た案が、元木自身が手で削って塗れば、10個ほどなら間に合うのではないかというもの。ま、それにしてもこの時点でイベントまでひと月とちょっとだったと思うから、他の仕事をこなしながらこれをやるには時間的にぎりぎりで、依頼自体は嬉しくもあり、ありがたいとは思うものの、こなせるかどうかという点で少々不安を抱えながら挑むことになる。
2019/08/24
Outingのトノサマガエルにジャンボリー
トノサマガエルの件。なんとRottonが全部買い取るそうです。というわけで今週末のOutingでお目見えの予定。どうしても欲しい人はOutingへ行こう。限定10個です。値段が値段(27,000円+税)だけにイベントで完売なんてことはないと思うので、その後はRotton店頭にて。
2019/08/23
Django P DBの釣果が止まりません
いやほんと、冗談でなく、Django P DBの釣果が止まらない。面白いくらいに釣れてる。
そう言えば、ウッドヴァージョンのこいつが琵琶湖デヴュー戦で59cmを連れて来たことを思い出す。あれは早くも遅くもないスピードだったと思うけれど、当時結構なファストリトリーブに魚がもんどりうって出るのはなかなかの快感でもありました。
今回のDBはそのウッドヴァージョンよりも、ファストでのバランスといい、ウォブルの振り幅といい、動きは全般に優れていると思っているのだけれどどうだろうか。
2019/08/22
Django P DB 早くも2本目の50up !
ちょっと昔ならいざ知らず、最近こんなことは覚えがない。今月6日にDjango P DBを出荷してわずか2週間足らずで釣果報告は軽く20本を越え、今日のマニア谷口の投稿で50upも2本を数えるなんて。何度でも言うけれど、こりゃいよいよ凄いことになって来た。まさかここまでとは、作った本人でさえ思いもよらなかった。
2019/08/20
サウダージ
訳あってお盆過ぎに一人帰郷する。いつもいつも故郷が近づく道すがら感じるのはサウダージだ。なんとも言いようのないこの気持ちは、そう、ポルトガル語あるいはスペイン語のこの「サウダージ」(郷愁、憧憬、思慕、切なさ、などの意味合いを持つ)という言葉がどうやらしっくり来る。
2019/08/18