Tsunami Times

  • One Eyed Monsterのお手柄

     ちょっと不細工なのはわかっているのだけれど、無精してボート用のキャリアとキャンプ用のキャリアを両方載せたまんまの240である。なんだかそのルックスに慣れてしまって違和感がなくなりつつある。

     さて、One Eyed Monsterをチョイスするあたりが彼らしいと俺は思ってしまう渋谷君がいるかフェの一番乗り

     ターンで誘ってバイトをもらい、しかし乗らずに、続け様にキックバックで仕留めたというそのメソッドは、知ってか知らずかいるかフェの特性を最大限に生かしたやり方ではなかろうか。技有りだ。

     一方、いるかフェで一番を目指すも、そうではなくてビーバーで釣ったという西山君である。「ビーバーのイカしたニューカラーでの再リリース熱望」とのメッセージが添えてあった。実はそういう要望多く、只今企画中。

     彼の場合、大阪在住で、ホームのひとつ淀川は河川敷の駐車場が緊急事態宣言のため閉鎖中。ならば、どうやってカヤックを下ろしたのかと聞くと、コインパーキングに車を停めて、ドーリーで運んだのだとか。なるほどそういう手もある。しかし、なかなかの労力は必須で、その根性には頭が下がる。

     それにしてもこの閉鎖は困りものだ。BBQするわけじゃないんだから、釣人にはどうにか開放していただけないものかと思うのだけれど、それは難しいんでしょうね。

     頭が下がると言うと、吉田幸二師匠のお仕事である。今日は師匠が理事長を務めるNPO水辺基盤協会の会報とステッカーが届いた。実はうちはそのNPO水辺基盤協会の法人会員。なにも出来ないので、せめてもの協力をと数年前から会費を納めているというわけです。

一覧へ戻る