Tsunami Times

  • 浮き姿勢

     「浮姿勢もかっこいいです」とマニア谷口。そう、作者も実はそう思っている、と言うか、そこに気づいて欲しいと思っていた。Vibrotone Tandemは浮き姿勢が特殊なんである。そこを突いてくるあたり流石マニア谷口だ。リリース直後に一番乗り、しかも50upなんてことを当然のようにやってのけるのももちろん凄いのだけれど・・・。実際、今か今かと待ち構えていたにもかかわらず、いざ報告を受けてやっぱり「マジか?!」って驚いたのは俺です。

    ご覧のような浮き姿勢がこのプラグのひとつの特徴(撮影:マニア谷口)

     それにしても「やや風もあり、ヴァイブロトーン・タンデムの真価を発揮するにはある意味良いシチュエーション。岸沿いに溜まったゴミの隙間にキャストし、ポーズ後のトゥイッチ&ダイブにナイスバイト!」とは、これは全く作者が思い描くシチュエーションそのまんま。理想的。

     と言うわけで、衝撃のデヴューを飾ることが出来たVibrotone Tandemである。今後の期待値もはね上がるというもの。次はあなたの番だ!

     一方同じ日、琵琶湖に出かけた我々は坊主。この時期はいつも難しい琵琶湖なのだ。バイトもないのは覚悟の上。日常茶飯事。それもまた釣り。

     そうそう、今日は奇しくもかの太田隊長からも2年ぶりに復帰の知らせあり。うちの二大巨頭(?!)の揃い踏みである。

    2年ぶりのブラックバスは太田隊長復活の狼煙か?!
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