Tsunami Times

  • エルサルトとブルーベリーポンド

     Leyenda en Vamonosの未公開の続きをUP。Tsunami LuresのStay Home企画第4弾です。初日午前中は前回UPしたので全てかと思っていたら、残りが少しありました。それに再び玉越さんと撮影に臨んだ2日目の午後の1ポイント目の映像を加えています。

     見る側の取りようにもよるけれど、若干低俗にも見える冒頭(すでに低評価がひとつ付いているのはそのせいだと思うけど)はガイドとのふざけたやりとりを残してあります。元木は陽気でフレンドリーな彼らが大好きで、彼らのおかげでとても楽しく釣りが出来るのがメキシコの良いところ。そういう一面も感じていただけるかもしれません。

     ま、しかし、見るべきは玉越さんの奮闘ぶり。そしてそのステディなアクションです。ご自身は「見るたびに、もっと落ち着いてアクションつけられなかったのかな〜」なんて言うのだけれど。それからすでにその片鱗が垣間見えるここからの御大のタフネスぶりにもご注目。

     そして第五弾も本日UP。これはTsunami Lures オリジナルコンテンツFishing Safari Vol.3からチャプター1=ブルーベリーポンド編。「管釣りでパターンとか言われても・・・」なんて揶揄された覚えもあるくらい、そこそこ魚は釣れてます。決して大きくはないものの。

     ここはそもそも「釣れる」と聞いて赴いたフィールドなので、期待に胸を膨らませて臨んでいることが冒頭からもおわかりいただけるはず。確か玉越さんも撮影されたんじゃないだろうか。良いと言われるシーズン初頭を逃してしまってはいるし、うちのようなデカいプラグは向かないと言われたけれども、結果オーライだった。

     しかし、メキシコの映像も含め、こうして自分の映像が残っているのは悪くないものだなあと思います。少々恥ずかしいところもあるのだけれど。

     さてリリースしたばかりのNiva DP、オンラインストアでは未だ注文が届いております。予約だけでなく、これから先も注文が続くと嬉しい限りなのだけれど。

     ところでこいつが宅配で届くと、その音ですぐにそれとわかるんだとか。今までのプラスティコシリーズに比べて、箱の外から聞こえるラトル音が大きい気がするのはどうやら元木だけではなかったよう。水の上のみならずまあまあのインパクトあり。こいつがお手元に届いたら、ゴロンゴロンとラトルを転がしてはサーフェイスでこいつを操る妄想を膨らませて、来るべき時にどうか備えていただきたい。

     そうそう、2年前のエルサルトでもこいつのプロトは活躍していて、確か上の映像でも少しだけ使っている場面があるはず。それにしても2年前からテストしてたなんて、リリースに漕ぎ着けるまで結構長い間かかってしまったなあと、今更ながら。

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