Tsunami Lures

津波ルアーズが考えるプラスチックペンシルの全てをここに凝縮。

ブランド初のインジェクション・ペンシルベイト＝Vivo del Plastico(ヴィーヴォ・デル・プラスティコ)は、敢えてアナクロな二次元シェイプ、そして斜め45°浮き。スライド、スケート、ターン、そしてダイブ、全方向3Dアクションを容易にこなします。

素材はポリカーボネートとボーン（ABS）、そしてそのそれぞれにノッカー（可動式ステンレスウェイト）、マラカス（可動式ステンレスウェイト+グラスラトル）の2バージョン、さらにポリカーボネートにはサイレント（固定ステンレスウェイト）があり、サウンドにバリエーションが豊富。また、クリア、リフレクター、ボーン、メッキと、ボディーの性質にともなうフラッシング等の視覚効果のバリエーションも意識しました。

時にペンシルベイトが、中でもプラスチック製が威力を発揮することを、知っている人は知っています。その原因がいったいどこにあるのか、納得のいく原理には誰も到達出来ていないはず。ただ、Vivoにはその理由であると思われる、浮き角度、アクション、サウンド、フラッシング・・・ほとんど全てが詰め込まれているのです。

オリジナル・ウイング・システム=SWINGに加えて、リアに可動式のフィンを搭載したクロウラーベイト＝Swing Ritmo (スウィング・リトモ)。

チャームポイントでもある足とも尾びれとも尻尾ともつかないこのRitmo Fin（リトモ・フィン）は、ウイングによるボディのロールとシンクロして軽快なクリックサウンドを奏でます。その複合リズム（ritmoはスペイン語でリズムの意）はまさにスウィング？

カエルのように、鳥のように、虫のように、あるいは弱った小魚のごとく・・・イメージを最大限に膨らませ、ご機嫌なスウィングを演出していただきたいもの。

モンゴリアン・ヴァイブズ、モンゴリアン・クラッカー等に採用したコック・ヘッド・ライン・タイ。

キング・オブ・ノイジーの復活！十数年の時を超え、リファインされたBeat King Jが蘇る。

Beat King Jは、津波ルアーズがオリジネーターである、カップが可動してビートを刻むネオ・ビーツ・システムの最高峰に位置するプラグである。世界一を誇る衝撃的ノイズが艶かしいうごめきをともなって繰り出される、それがこのシリーズの真骨頂。

リトリーブすることによって可動式カップが空気をはらむ音、そのカップがアルミリベットと当たる音、前後のボディ同士の干渉音、さらにはリアのフラップの干渉音、それら全体が水を掻く音が規則的に繰り返されることで刻まれる、ちょっと引きずるようで泥臭くぐねぐねとしたまさにファンクのような複合的なビート、また、同じく金属音と木の干渉音とそしてポップ音、さらにはスプラッシュをもともなった移動距離の少ないターン、それらのアクション＆サウンドをシリーズ最大のこのプラグでぜひ体感していただきたい。それはアングラーのみならず、水中のブラックバスにさえきっとインパクトをもって伝搬するはず。

麒麟のショート・ヴァージョン「小麒麟」は、シンプルかつユニークな、ジャーク＆ただ引き専用Wスウィッシャー。太さは親麒麟ほどで、長さのみ短くなった感じ。

「麒麟」のタツマキ・プロップとは違い、エディー・プロップを装着したのは、少し低音気味のより補食音に近いジャーク音を実現させたかったから。

ロッドを少し煽ることで小気味良いショートジャーク、長めに煽れば激しいロングジャークを演出可能。

喫水が比較的深いこと、そしてベリーが湾曲していることで、姿勢が安定し、跳ねずに水を噛みます。

さらに、スローリトリーブにもチリチリとステディーにプロップが回転し、ただ引き性能も抜群です。

KORONA MUZIK（http://koronamuzik.blogspot.jp）とAnts Motokiの2015年冬の邂逅がようやくCDになった。スローではあるものの前進し続けるKORONA MUZIKのなだらかでピースフルな音楽と、釣り業界の異端ブランド「津波ルアーズ」代表でもあるAnts Motokiのボーダーレスな音楽のフレッシュな出会いがここにある。

伝説の「Vamonos」から14年、未だ彼らを惹きつけてやまないメキシコの魅力とはいったい？トップブリッジ・ザキと・津波ルアーズ・モトキがその真実に迫る。めくるめく凄まじいバイトの数々、トライ＆エラー、そしてキャッチをつぶさに納めた映像は、ファンならずとも必見！果たして彼らは伝説を超えられたのか？！

トップブリッジ 山崎義人（初映像露出）と津波ルアーズ 元木正実 他が、メキシコのリザーバーで6日半に渡ってトップウォーターフィッシングを展開する様子を納めた、見どころたっぷりの映像です。

Top Bridge × Tsunami Luresコラボルアーの当たり付き！限定30個。

Top Bridge Zaki
山崎義人
2003年にスタートした、今をときめく注目インディーズ「トップブリッジ」代表は、これが初の映像露出。二度目の遠征でますますメキシコの虜になった様子。そのトライ＆エラーが新たなプロダクトへと進化する？

Tsunami Lures Motoki
元木正実
間もなくおおよそ20周年を迎える、比類なきユーモアが際立つ釣業界の異端ブランド「津波ルアーズ」代表。これが15年目、16度目のメキシコ。メキシコマスターとなる日も近いのか？彼の旅は未だ続く。

津波ルアーズ初のフルカーボンロッド＝Moderno (モデルノ)登場。

目指したのはグラスやコンポジットのユーザーにも比較的違和感がなく、その弾性を生かした十分パワーのあるロッド。

そのため60はカーボンにしては少しスローな仕上がり。コンポジットロッドであるSukiyaki 60HやHFよりも若干スローな印象です。決して硬いということはなく、バイトを弾いてしまうようなこともないでしょう。また、バットにはパワーを備えるものの、キャスト時にはよく曲がり距離も出やすい設計。これが紛れもなく津波ルアーズのカーボンロッドの標準です。

53Hは実はアマゾン用に短くても重いルアーをキャスト出来るよう開発を依頼したロッドですが、バスに用いても問題ないどころか存外に使いやすく、リリースを決めました。このレングスで3/4ozから2ozくらいまでをキャスト出来るトップウォーターロッドは、あまり例を見ないはず。腰はあるけれど気持ち良く曲がる、短いけれど遜色なく距離が出る、そういう意外性のあるロッドです。

新デザインのオリジナルフェルールと津波ルアーズらしくレトロかつ斬新なカラーリングは、他のスタイリッシュなタックルとの相性も抜群です。Modernoはフィールドに心地よい彩りをきっと添えてくれることでしょう。

ラント・プロップの右回りと左回り、それからそれに必要なギアワッシャーのセットです。

残念ながら万人に受けるデザインとは言えないし、機能性に富んでいるかと言うとそうでもない。とは言え、プラッギングに必要十分なUVカット及び偏光性能を有している上に、クラシカルかつユニークにフィールドでしっかりと個性を主張出来るのがPlugger's View（プラッガーズ・ヴュー）。オフタイムにフィールドで洒落っ気を発揮したい粋人にぜひ。

クリップオンモデルのクリアレンズにはCR90 UV Clear、偏光レンズには前モデルでもとても好評だったCombex社製のLight Oliveの偏光グラスを採用。全てMade in Japan(鯖江製)。

コラボレートしていただいたのは、今回ももちろんグラスファクトリー。大阪で20年以上、最高水準のアイウェアを提案し続ける、ファッションを切り口とした関西初のオプティカルブティックです。