Tsunami Times
Photo Grand Prix 2020 結果発表
元木新年最初の大仕事はPhoto Grand Prix 2020 結果発表です。
グランプリ * マニア谷口
グランプリは既報の通りSonic Horn Miniで師走に55upを釣ったマニア谷口(以下敬称略)です。魚を掲げる渋い表情も最早お馴染みか。2020年にTsunami Luresで釣れた最もデカい魚を何年来かわからぬ彼の功績とともに讃えましょう。その他、Niva DP一番乗りでいきなりの50upだとか、Niva Rant DPデビュー戦で二桁釣果だとか、Sonic Horn Miniでの同じく二桁釣果だとか、年末の新生Slapphappyでの40up×2だとか・・・彼にはいつも驚かされてばかり。
独断と偏見と苦悩に満ちた特別賞は以下。
2021/01/06
Mexico
もうここ十年ほどで日課ともなった、ほとんど自己流と化したヨガのような体幹トレのようなストレッチをこなす正月の朝、なんだか思い出してしまうのはメキシコのことだった。
2021/01/03
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
滅多に乗らない電車に乗るため切符を買おうとすると小銭がなくて、しょうがないので財布に一枚だけあった5千円札を自販機に入れたら、一円玉で四千数百枚のお釣りが出て来た、という妙な夢を見た昨夜。普段から本当に電車には乗らない俺なので、自販機のディティールが描写不足というか、そもそも自販機で切符を買うという行為が時代遅れ。他にもここには書けない不思議な夢を色々と見てしまって、その後どうも寝付きの悪かった、少し不思議な正月なのでした。
2021/01/02
Slapphappyな大晦日
「まず始めに新作スラップハッピーで釣らなあかん空気を壊してしまいスミマセン(笑)」とは今日のペケーニョ青木の投稿の冒頭にあった言葉でした。裏を返せば、そのくらいインパクトのあるSlapphappyの投稿が相次いだってこと。ちなみにペケーニョ君だって50upを釣っているのだけれど、それさえかすみがちなほど。
2020/12/31
60年代オマージュに80年代古着
今年も終わりますね。酷い一年ではあったけれど、それはそれなりに寂しさが募る。一つ歳を重ねる度、それも悪くないと思うようにしてはいても、やっぱりどこかサウダージ。
一方、年末のそんな空気はどこ吹く風の4歳の息子。常に旺盛に成長を重ねているのが目に見えてわかる。みなぎるその力たるや時に想像を超える。そんな彼に大いに勇気をもらう普通よりは少しだけ年老いた親なのである。
2020/12/29
スラップハッピーなクリスマス
明日出荷となるSlapphappyです。残念ながらクリスマスには間に合わないけれど。
2020/12/25
Slapphappyなクリスマスプレゼント
昨日から今日にかけてちょっと早めのクリスマスプレゼントが届く。
2020/12/22
Reservoir Dogs & Camp
なんだかしかし、一連の七色通いは、キャンプも含めてTsunami Luresの今後にも影響を及ぼしそうである。これもまた仕事のうちということ。
2020/12/21
SlapphappyなReservoir Dogs
今日はお伝えすること満載でお贈りします。
まずは月曜のこと。レコ発のワンマンを終え、週末は七色に遠征していたT字路sの大きい方の人は、なんとそのまんま一旦東京に帰り、そして生まれて初めて(?!)遠征という行為に及ぶ松澤氏を迎えに行ってしまうという奇行に走る。気持ちはわかるが、3日で東京〜七色を2往復するなんてことをほんとにやってしまうところは、距離感クレイジーの篠田君にしか成せない技ではある。
2020/12/16
Reservoir Dogs Again
風景写真も見飽きたかと思いますがしつこく載せます。
なかなか魚の顔は拝めないのだけれど、それにしてもこのところの七色通いは精神状態を正常に保つのに、間違いなくプラスに作用していると思う。それはもう、うちの息子の笑顔級に。参ってしまいますよね、誰だって。毎日の刷り込みはどう考えても不健康だから。
2020/12/12
Double Fantasy
昨日ジョンのことを書いたらfacebookにコメントがあって、そこで思い出した、というかふと気づいたことがある。彼が撃たれる直前に出したアルバムがこのDouble Fantasyなのだけれど、これがリアルタイムで彼を意識した最初で最後のアルバムということになる。
2020/12/09
ジョンの12月とファットなスラップハッピー
フロントガラスの満月を見ながらの帰り道、FMから流れてくるマインドゲームスを聞いたら突然泣けてきた。次のジェラスガイでこらえきれずに涙がポロり。その日のDJが言うにはあれからもう40年だって。
2020/12/08
瞑想の景趣
電気ストーブを消し忘れた気がして事務所に舞い戻る。いつもの帰り道を逆に辿ると夜空が妙に綺麗だった。代車のV70の視界が広いせいか、前屈みになるとまるで広角レンズを覗くよう。
2020/12/02
虎吠える
渋谷君曰く「虎吠える」とはふるってる。渋谷君に小さな虎が吠えるのは確か2度目か。しかし、なかなかやるなあ。寒い、雨、腹痛の三重苦ももろともせず。
それにしても、このくらいのサイズのプラグをビシビシ気持ちよく投げる、そしてパシパシ、あるいはスイスイ、気持ちよくアクションさせてやる、そういう釣りっていいのかもしれないと、なんだかようやくわかる気がするこの頃だ。
2020/11/26
A4 Sheet Sticker
ステッカーを貼るのが嫌いという人もいるけれど、元木はこれが結構好きだ。逆に気に入ったステッカーはもったいなくて貼れずに取っておく、なんてことも昔はあったくらい。
さて、A4シートステッカーがSoldとなったので、新しいのを作りました。画像でご覧のようにPlugger’s Carrying Boxにもジャストサイズなのを含む8種のステッカーがA4シートにおさまっています。
2020/11/22
亀山の魚がスケールに乗る時
元木様
こんばんは。
昨日、亀山ダムにてファーストウッドスケールフィッシュを釣り上げることがで
きました。
しかも亀山としては大きな魚、興奮と感動のあまり膝が震えて身体が思うように
動かず、撮影に苦労してしまいました。
ウッドスケールでの計測&撮影の儀式を行うことができ、かつてない満足感に包
まれています。
そして、スラップハッピービーバーのスラッガーぶりには改めて心底驚いた次第
でした。2020/11/21
Black & Black
黒はちょっと面白くない気がしてあまり着ないのだけれど、今冬はなぜか黒も悪くないなと思っているところ。と言うわけで、コーチJKにもインナーベストにも珍しく黒をラインナップした。今シーズンはTsunami Luresのアパレルにはレアな黒に着目していただきたい。
2020/11/19
Are you Reservoir Dogs ?
起きて、おもむろに重たい240のドアを開け、車を出たら、まだ漆黒の稜線の間からオリオンが妙にくっきりと覗いていた。そうだ、俺は七色に来ているのだった。前日の夕方から続いて今日はここで釣り。
2020/11/18
Coach JK & Inner Vest
ボアワッチに続いてコーチJKとインナーベストのご案内。ただしこっちは受注生産のため入荷が12月中旬くらいです。ご予約の締め切りは11/23(日)。
2020/11/14
七色の誘惑
証拠写真というものがないのだけれど、ずいぶん久しぶりに、確かに魚を釣ったんだ、と言うと信じていただけるだろうか。ちょっと薄暗いし、そんなに大きくないから見栄えもしないし、それにこんなにあっさり釣れるのなら今日はこの後も釣れるだろうし、まづめ時を無駄にしたくないからと、かなり嬉しかったんだけれど写真を撮らなかった、ということがわざわいするってこともある。そう、それがこの日の唯一の魚となった。
2020/11/10