Tsunami Times

  • OutingからCampへ

    初心者向けという林間サイトも雰囲気よし

     日曜日にOutingを見に行ったら、月曜はうちのファミリーとジーニョ冬美(料理の腕は天才的)とでマキノ高原でジャンボリーの予行演習的キャンプ。心配事だった昨日の雨は降る前に撤収して回避。五十半ばのキャンプ初心者にどうやら天気は味方してくれたよう。もう一つの心配事の3歳の息子がテントで一泊することにどんな反応を示すのかも、やつが朝まで熟睡することで霧散する。コールマンの200A(ランタンです)が点かないなんてトラブルはありはしたものの、ミネルバ(テントです)と小川のTCタープを携えての初めての1泊を無事終えたのでした。この調子でジャンボリーも晴れるといいのだけれど。

    なんとかうまく張れたと自分では思う

     それにしても、リラックスしたひととき、あれはやっぱりいい。好きな道具とそして気のおけない人たちとのキャンプは、釣りや音楽と同じくぼくらを心地良くしてくれるし、その一瞬は病みつきになる。準備や片付けを含めても。

     ただ、500リットルのルーフバッグ(お値段チープでなかなか画期的なグッズ。直接車の屋根に置けるバッグ)を買っても、荷物はかなりの満載具合だから、心配なのはジャンボリーで、これ以外の荷物をどう持って行くのかを思案中。

    川に夢中の我が息子
    マキノ高原のメタセコイヤの並木が有名っていうのは行ってから知る。というか、本来通る予定のなかった道路を偶然通ってこれを見る。確かに見事で得した気分。ただし、写真を撮るための駐車が迷惑になっているらしく、これは冬美ちゃんが助手席から撮影。
    冬美提案で帰りの米原で梅花藻を見る。バイカモと読む。初めて聞くし、初めて見たけれど、実に綺麗なウィードでした。今が見頃とか。
    新家さん、柏木さんと後ろ向きの息子と(撮影 ウォルトン舎 北原氏)

     さて、盛り上がりを見せたらしいOuting。元木が伺ったのはそう長い時間ではなかったのだけれど、たくさんの知り合いと旧交を温める。中でも新家さんとは随分お久しぶりで、一緒に来ていたフリーライドアングラーズの柏木さんは以前から知ってはいたものの初対面で、仕事のことを含めてちょっと話が盛り上がる。面白いことに発展して欲しいところ。

     Rottonブースの水槽には、元木が伺った時点でトノサマガエルが未だ10匹ほど元気に泳いでおりました。よほどのことがない限り完売してはいないと思うので、元木の魂が入ったこのトノサマガエルが気になっていた人にはチャンス到来!ぜひともRottonにお問い合わせを。

    マニア谷口の最新釣果。この男遂にジャンボリーに見参

     そしてキャンプに行ってる間に来たのはまたしてもDjango P DBの釣果。マニア谷口も言う通り「それにしてもジャンゴP DB良く釣れる」のである。気になるあなたには在庫あります。ディーラーもしくは当オンラインストアをチェック!

    ハンドレッド親子もジャンボリーにやって来ます

     Jr.も相変わらず釣る。画像はお小遣いを貯めて買ったばかりのVickitan BuzzのNew Colorにて。このVickitan Buzzというルアーも、地味ですが「ハマる」とDjango P DBと同じく他を圧倒することがある。とりたててすごい音がするとか、絶妙な動きをするとかいうことではないのだけれど、不思議と。人の思惑や知識を凌駕してしまう、そういうことってバスの場合は多々起こる。つくづくミステリアスな魚だと思うのです。こちらも当オンラインストアに在庫あり。

     

    本邦初公開のMOKUとのコラボレーションフェイスタオルをチラ見せ。もう一色あります。

     ところで今晩はコロナのジャンボリーへ向けてのリハ。かなり久しぶりのリハなので楽しみ。ジャンボリーのライブにはそのコロナとアンツ・モトキ・イ・ソス・コンパニエロスが登場。どうかお楽しみに。

     ジャンボリーのトーナメント受付はいちおう締め切りましたが、可能な限り引き続き申し込み受付ます。急遽行けることになった人、やっぱり参加したいと思った人はジャンボリーページの申し込みフォームよりどうぞ。

     ほんでもって、参加賞はエコバッグとタオルとお知らせしましたが、ご要望もあって、Tシャツもいくらか販売用にプリントすることにしました。エコバッグと同じ上の画像のグラフィックです。乞うご期待。

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