Tsunami Times

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     なんでしょうか、この臨場感は。今の世の中じゃ考えられない、親密で熱気に溢れた空間がすぐそこにある・・・とは、ジョージィ・フェイムとブルー・フレイムズのデビュー・アルバムのお話し。時は1963年だそう。俺の生まれた年ってことは、もうずいぶん昔ですね。モノラル録音にも関わらず、当時のロンドンの空気がとてもリアルに感じられる。

     Slapphappy Shad Mini Jのショートムービーの編集をやっとこさ終えた1日の終わりに、誰もいない事務所でこいつをデカい音で流しながら、気分よくブログを書いているところ。

     というわけでムービーです。今回もムービーはDJ T-Bone Steakのビートに乗せてお贈り。彼の仕事にはほんとに助けられてる。

     それもあって俺自身は最近のこれらショートムービーがかなり気に入っているのだけれど、あんまりリアクションが聞こえて来ないので、続けるべきか否か、なんて疑問も沸きつつ、今回もまた作ってみました。さてどうでしょうか?

     ルアーの予約自体は昨日からにもかかわらず、すでにポンポンといい調子でいただいていて、この分なら久しぶりに数が足らない?なんて思わせるほど。万が一抽選なんて事態になったら、どうかご容赦を。

     対して、オリジナルスケールは値段が張るので当たり前ですが、さすがにそこまでの注文はありません。これに関しては完全受注生産ではなく、いくらか在庫しますが、それにしてもそう多くは在庫しないので、もしも取り置きして欲しいという人がいたならば、ここだけの話ご相談下さい。その場合はもちろんキャンセル不可とさせていただきますが。

     そうそう、このスケールに関してはM氏からこんなご意見も
     
    「個人的にはカヤックで使う場合、一枚物の板が一番いいと思ってます。
    複数枚に折り畳み式、布のような巻くタイプはボートではいいんですけど、カヤックだと真っ直ぐに出来ないので。
    一枚の板ならカヤックの両端に乗せればテーブルがわりになって写真が撮りやすいです」
     
    とはカヤックをほとんどやらないモトキには目から鱗。だって、カヤックやフローターにはこんなにでっかくて重たいスケールは邪魔以外の何物でもないと思っていたから。
     
     実はちょっと前にも琵琶湖でカヤックで魚を釣り上げたアングラーを偶然見かけたのだけれど、その人も確かにかなり大きなアルミのスケールをどこからか取り出して測って、そして撮影してましたね。あれは落とすと沈むけれど、こいつは沈まないし。

     というわけで、あなたの釣りの雰囲気をぐっと変えてしまうと噂のTNML & Co Original Wooden Fish Scaleのご予約は10日までです。

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