Tsunami Times

  • なんと・・・

     ついにケイタ君の投稿のタイトルが「マジでヤバイ」を超えて「恐い」になった。そりゃそうだ、こんなに短期間で50upを3本も、しかも同じプラグ(Niva Rant DP)で釣ってしまったとあってはね。しかも全部違うカラーで釣っているところもお見事。

     シャローでは「スローリトリーブ」、ブレイク絡みなどの水深のあるところでは「ジャーク」という彼の見解も、これだけ釣っていれば説得力が増す。ロングポーズも肝のようです。いずれもセオリーと言えばセオリーだけれど、改めて「ふむふむ、そうよね」と頷きたくなる。

     モトキも言ったように、彼も使用感として「材質で音色が違う」とおっしゃっております。というわけで材質を変えて最低2つは持っておくべしとのこと。同感。

     ちなみに上の画像の左ふたつは先日の50up、そして右端は土曜日の釣果です。そして今日またしてもの50up(53.5cm)が冒頭の画像。

     ついでに改めてマニア君の50up(上)と二桁釣った時の画像(下)もまとめて載せておきましょう。やつのも負けずに凄い釣果だった。

     しかしそれにしても結構なインパクトがありますね、彼らのこの釣果は。決して偶然ではないということを裏付けている。今後が楽しみです。

     そうそう、モトキ&カミオカ組も土曜日は午後から淀川へ。大潮に期待したのだけれど、琵琶湖からの放水が思ったほどでなく、それにコンディション的にもアフター的要素が強い感触で、残念ながらバイトのみに終わる。

     ひとり2バイトづつくらいはあり、1本づつはそこそこのサイズだと思われるも、どうもバイトが浅い。簡単にバレてしまうと言うのか、フッキングさえしきらない様子。そのあたりがアフターでは?という所以ではある。

     ちなみにモトキのバイトは一つがNiva Rant DPのラントプロップヴァージョン、カラーはPB-BNのジャーク、もう一つは同じく7月発売予定のNiva L DPのスローリトリーブだった。

     しかし、先日来の今期2度の出船は半日づつではあるものの、結構な疲労度でした。歳のせいもないではないが、それだけに春くらいからはフィールドに幾度かは出ていないと体が順応しないということが大きいと思う。涼しいうちから外で動いて、いくらかは耐性をつけておかないと、熱中症にかかりやすい、っていう医師の提言をどこかで読んだが、然もありなん。ステイホームで体が鈍ってしまっていたり、俺みたいにフィールドに行き付けていない人は要注意ですね。

     今日はこのへんで。

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