56Lに比べてカーボンの比率が高いことがその特徴。微妙で軽快なプラグ操作を可能にし、よく飛び、そして軽い、そんな56Lの血統をより現代的に進化させたのが56LCだと言える。ブランク自体がスリムにもかかわらず、56Lよりは少々重めのプラグも背負えてしまうレンジの広さも魅力。
ミディアムからショートディスタンスを繊細に手返し良く狙う、例えばリザーバーや野池、河川から水路やオーバーハングまで、オールマイティーに活躍すること間違いなし。 続きを読む