そこで苦心惨憺、フロントとリアのボディーの大きさの割合を探るうち、たどり着いたのはビーバーのような短いテールをくっつけることだった。 このSlapphappy Beaverは比較的ゆっくり曵く必要がある。それだけに、リップのカチカチ音とテールのコトコト音ともにヴォリュームは決して大きくないながらも、短い距離でハイピッチでハイアピールする。しかも見た目に艶かしい。 2012年6月14日、琵琶湖で65cm超がパクっとくわえたのはこのプラグだった。 元に戻る