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そうこうするうち、例えばメキシコで、フィリピンで、もちろん日本のフィールドで、どうしてもっともっと使わなかったのか、そう激しく後悔したのは実に今年の春になってからだった。このプラグがちょっとした爆発力を持っている、そう感じることが幾度となくあったからである。例えばショップスタッフやビルダー、そういう同船者が目を見張ったのも一度や二度ではない。

こうしてソニック・シリーズ Sonic Ribot(ソニック・リボー)はデビューを迎えることとなった。
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