Beat Stickの素材がバスウッドであるのに対し、ジョイント・ヴァージョンは浮力を稼ぐためアユースを採用。その軽さと、シリーズの中ではわりとコンパクトな大きさとあいまって、ロッドを選ばない扱い易さは副産物。
テールのパーツにはエディー・プロップ、ピック・フラップ、アロウジーニョ・プロップのバリエーションあり。そのどれもが捨て難い特徴的サウンドと効果を持っています。
ちょっと引きずるようで泥臭く、少し跳ねた、さらにはぐねぐねとしたファンクのような規則的複合的ビートを奏でる、シリーズの新しいバリエーション=Beat Stick Jの刻むビートには、魚もたまらず水面を割るに違いありません。元に戻る